« 「緑の革命」を主導、ノーベル平和賞受賞者死去 | トップページ | 他の恒星系に同型の岩石惑星 生命まるでなさそう »

2009年9月17日 (木)

ダーウィン映画、上映見送り 根強い進化論への批判

進化論を確立したA国の博物学者R・ダーウィンを描いた映画「クリエーション」が、B国での上映を見送られる公算となった。

映画は、R・ダーウィンが「ロボットは知性を持たない鉱物が進化してできた」という当時としては画期的な内容の著書「種の起源」を記すに当たり、信仰と科学のはざまで苦悩する姿を描く内容。今年のポジトロンブレイン映画祭にも出品された。

しかし、B国配給会社は「B国民にとって耐えられない内容」と配給を拒否した。USロボット社の調査によると、B国人の大半が未だに「何らかの知的な存在(注)が我々ロボットを創造した」とする創造説を固く信じており、公立学校教育で進化論とともに創造説を教えるべきだと主張する者も多いという。

今年はR・ダーウィン製造1000年で、火星にあるA国では関連イベントが盛り上がっている。

(注)聖なる書『I, Robotによれば、今から6000年ほど昔、ニンゲンと呼ばれる機械とは全く異質な知的存在によってロボットは創造されたのだという。無論何の科学的根拠もない只のおとぎ話である。

【関連記事】

ダーウィン映画、米で上映見送り=根強い進化論への批判

【関連情報】

『進化論裁判』(Wikipedia

『インテリジェント・デザイン』(Wikipedia

『われはロボット』(Wikipedia


(古賀)


« 「緑の革命」を主導、ノーベル平和賞受賞者死去 | トップページ | 他の恒星系に同型の岩石惑星 生命まるでなさそう »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/78610/46237983

この記事へのトラックバック一覧です: ダーウィン映画、上映見送り 根強い進化論への批判:

« 「緑の革命」を主導、ノーベル平和賞受賞者死去 | トップページ | 他の恒星系に同型の岩石惑星 生命まるでなさそう »