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2009年8月 4日 (火)

全国「第1号」 市民が裁判員として初参加

縁もゆかりもない市民が児童のもめ事に首をつっこむ初めての裁判員学級会が3日、笛育小学校6年3組(学級担任鈴木幸一)であった。学級会に先立ち、小学校では午前中、裁判員を選ぶ「選任手続き」が行われ、「こいつキモヲタ」「ブサイク」「絶対ニート」「童貞は死ねばいいのに」など子供達の厳正な品定めを経て6人の裁判員が選ばれた。5人が女性で男性は1人だった。

全国「第1号」の裁判員学級会の対象となったのは、「女子にいけないことをした」罪に問われている白木和男被告(12)。5月に同級生の花山千香さん(11)の机からそっと縦笛を取り出し入念になめ回したあげく自分の家に持って帰ったとして学校裏サイトに匿名で告発された。学級会の冒頭、被告は「おれ、花山のことが前からずっと好きだったから…」と告白し、女子の罵声を浴びて小便をちびりながら起訴内容を全て認めた。

裁判員は罰として被告の夏休みの宿題を大幅に増やしながらもちゃんと必要最低限の遊び時間は残し、まんざらでもない花山さんと被告の仲をとりもちながら小学生らしい節度のあるデートコースを考案するという、大人の市民感覚を生かした難しい判断を求められることになるとみられる。

【関連記事】

審理3時間、初日は閉廷 東京地裁で初の裁判員裁判』

【関連情報】

『裁判員制度』(Wikipedia

『学級活動・ホームルーム活動』(Wikipedia


(古賀)


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