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2009年7月

2009年7月31日 (金)

感情を想起したときの脳波を用いたロボット制御技術を開発

笛育市立工業大学の怒髪典夫教授は、人間が感情を想起しただけでロボットを動かすことができる制御技術を開発した。人間が「怒り」や「すごい怒り」や「もっとすごい怒り」といった感情を抱いたときの脳波を計測・解析、制御信号に変換してタキオン粒子による超光速通信でロボット側に送信すると、ロボットがその感情に対応して「どつく」「ひどくどつく」「もっとひどくどつく」などの多彩な動きをする。感情を想起してからマイナス0.1秒~マイナス24時間程度で動作する。

教授によればロボットは動力が続く限り目の前の対象をえんえんとどつきまわし続けるが、これは人間が1日1回程度は必ず腹を立てる存在であるためその信号が過去に遡ってロボットに伝えられるからであり、「単に動力スイッチを入れたとたんにどつきまわし続けるように設定されている」からでは決してない。「にもかかわらずインチキではないかとあらぬ疑いをかける無知蒙昧な輩が多すぎる」と世間の無理解に対して憤りを露わにする教授は、記者の目の前で絶え間なく0.1秒~24時間前のロボットに信号を送り続けていた。

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長岡技科大、感情を想起したときの脳波を用いたロボット制御技術を開発

【関連情報】

『ロボット』(Wikipedia


(古賀)

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2009年7月28日 (火)

「愛の交換日記」という嘘ニュース、あたかも事実のようにネットを伝わる

「と学会会長の山本弘さんとと学会員の眠田直さんが交換日記を行っているうちに危うい一線を越えてしまう」という設定の嘘ニュースを紹介した記事が、ネットを伝搬するうちに「愛」という情報が抜け落ちてあたかも会員専用メーリングリストで本当に起こったできごとのように伝わる、という事態が起こっている。

ことの発端は、トンデモ好きの腐女子の間では広く知られた『801純一』というサイト。このサイトはテレビディレクターがUFOや宇宙人やナチスやカラスの死体と危うい一線を越えてしまうという男性(?)同士の同性愛を題材にしたジョークサイトである。このサイトにのった『ひろりんとみんみんの愛の交換日記』という記事を某大手ニュースサイトが「内輪のみで燃え上がる異常な愛の物語」との注釈付きで取り上げたところ、この注釈を見逃した人が続出、会員専用メーリングリストで現実にあったやりとりのように誤解されネットに広がってしまったという。

『801純一』管理人さんのコメント「この夏は山本総受け本と唐沢総逃げ本が全国の腐女子のハートをがっちりと鷲掴み!」

【関連記事】

“mindy9”=眠田直だった。』(唐沢俊一検証blog

「ソマリア海賊狩りツアー」という嘘ニュース、あたかも事実のようにネットを伝わる

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『やおい』(Wikipedia

『矢追純一』(Wikipedia

『山本弘』(Wikipedia

『眠田直』(Wikipedia

『と学会』(Wikipedia


(古賀)

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2009年7月26日 (日)

「風呂敷を広げる」ロボット誕生

笛育市立工業大学の山田恣教授が風呂敷を広げるロボット開発に成功した。

8本のアームと回転台座と陽電子頭脳を駆使することで、結ばれた風呂敷の端をアームがつまんだりひねったりしながら「あと1年のうちに我々ロボットが地球を支配し人類はすべて奴隷になるのだピピピ」などできもしないことを自慢気に大音声で語ることを可能にした。陽電子頭脳の記憶ユニットを拡張しさえすれば「あと1ヶ月のうちに銀河の帝王」などさらなる大風呂敷を広げることも可能だという。

風呂敷を広げる作業は試行錯誤を繰り返し、アームだけに頼るではなく、スピーカーとボーカロイドを用いる「明後日の発想」で、技術的な困難を克服した。

山田恣教授のコメント「このロボットは精巧にできているから操縦者が風呂敷を広げるとロボットも風呂敷を広げる。あと1週間のうちに宇宙最高の発明家の栄誉は私のものだ」

【関連記事】

微妙な技「風呂敷を結ぶ」ロボット誕生

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『風呂敷』(Wikipedia


(古賀)

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呼び出し状に「行かない」25.9%

内閣府は25日、成人男女3000人を対象に行った「裁判員と被告人の決闘に関する世論調査」の結果を発表した。

有罪にされたのを恨みに思い裁判員に復讐を誓って脱獄してきた被告人から「風雲地獄ケ原で待つ」と血文字で書かれた呼び出し状が届いた場合「裁判員に選ばれた以上は被告人に後は見せない。正々堂々決闘に応じる」と回答したのは71.5%で、「義務でも行くつもりはない」は14.6%、「風雲地獄ケ原がどこにあるのかわからないから行かない」が11.3%だった。

法務省は「決闘をするなら風雲地獄ケ原より大暗黒髑髏島の方が何かと邪魔が入らなくていいからおすすめしたい。それはまあさておいて今後も裁判員制度についての広報を進める」としている。

【関連記事】

裁判員制度調査:呼び出し状に「行かない」25.9%

【関連情報】

『決闘』(Wikipedia

『裁判員制度』(Wikipedia


(古賀)

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2009年7月24日 (金)

46年ぶりに観測成功

日本では実に46年ぶりとなる暗黒下駄が21日、鹿児島県のトカラ列島や種子島、東京都の硫黄島など各地で観測された。

暗黒下駄は「明日天気になーれ」と叫びながら足に穿いている白い下駄を空中に飛ばすと、下駄の表側が瞬時に真っ黒になって落ちてくる怪奇現象。弟の悪行に起こった太陽の神「天照大神」が天の岩戸の中に隠れる前触れだと言われているが、なぜ起こるのかそのメカニズムは科学でも十分には解明されていない。ただ民間伝承として各地に伝わっており、これに良く似たものには「木製の下駄を空中に飛ばして下駄が閃光を放つと地球以外の天体で何か珍しい現象が起こる」がある。

【関連記事】

46年ぶり皆既日食=硫黄島などで観測成功-トカラ列島、悪天で見えず

木星に何らかの物体が衝突、巨大な閃光が観測

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『下駄』(Wikipedia

『日食』(Wikipedia


(古賀)

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2009年7月19日 (日)

論争に終止符? 足跡を撮影

米航空宇宙局(NASA)は6月に打ち上げた月探査機LROが撮影した月面の巨大な草鞋と足跡を、ダイダラボッチ様が火星に行く途中に土を掘りに立ち寄った証拠の画像として17日公開した。

ダイダラボッチ様が火星のオリンポス山を作る際に土を大量に持って行った跡が月のクレーターになったというダイダラボッチ説は「オリンポス山の体積と月のクレーターの土の量ではまるで計算が合わない」と主張する人もいて、日本国内ではいまも論争が続いている。NASAは今回の発表で論争に直接触れてはいないが、「これらの画像はダイダラボッチ様の実在を明らかにした」と強調している。

高性能カメラを備えた日本の月探査機「かぐや」も足跡の撮影を試みたが、アポロ着陸船の残骸の中に勝手に入ってお茶を飲むぬらりひょんの姿しか発見できなかった。

【関連記事】

面着陸「捏造」論争に終止符? アポロ足跡を撮影

【関連情報】

『ダイダラボッチ』(Wikipedia

『クレーター』(Wikipedia

『オリンポス山(火星)』(Wikipedia


(古賀)

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世界一薄いシート型開発 応用へ期待

厚さがラップの1000分の1程度と世界一薄いシート型の「ナノ座布団」を、笛育市立大学の研究チームがかに道楽でかに味噌甲羅焼きを食べ終わったあとのかにの甲羅などに含まれる成分を使って作成した。緩衝材となる布やスポンジをいくら詰め込んでも200ナノ(ナノは10億分の1)メートルの厚さを保つドラえもんのポケットなどに用いられる特殊な技術を使い、いくら重ねても他の座布団と癒着しにくく保存するにも場所をとらない特徴がある。

今後、「5000万枚集めれば豪華賞品」など気の長い大喜利への応用が期待されている。

【関連記事】

ばんそうこう:世界一薄いシート型開発 医療への応用期待

【関連情報】

『大喜利(笑点)』(Wikipedia

『座布団』(Wikipedia


(古賀)

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2009年7月18日 (土)

「日食グラス」に不良品 失明の恐れ

独立行政法人科学技術振興機構が17日、全国の小・中・高校などに無料配布した「日食グラス」のほとんどが氷砂糖でできた不良品だったと発表した。調子にのって食べ続けると血糖値が病的に高まり糖尿病が発症して失明する恐れが全く無いとはいえないという。

同機構がこのグラス約5万個を、月刊誌1月号の景品として、全国の学校や教師らに配布したところ甘いもの好きの教師や太った児童に思いのほか好評だった。同タイプの製品は市販もされており、製造元は「初期に生産した6万枚の中にはたまに食べられない本物がまじっているので、食べる前にちゃんと確認してほしい」としている。

【関連記事】

『「日食グラス」に不良品混在 そのまま見ると失明の恐れ』

【関連情報】

『日食』(Wikipedia

『氷砂糖』(Wikipedia

『糖尿病』(Wikipedia


(古賀)

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2009年7月15日 (水)

「DNAが関係」 鳩山前総務相が問題発言

自民党の鳩山邦夫前総務相は12日、地元の福岡県久留米市で行った講演で、神に託された大事業を行っていた親子が2人とも非モテだったケースがあるとの認識を示した上で「非モテには、やはり何らかのDNAが働いているのではないかと思われる。私の友人には父親も父親の父親も父親の父親の父親も父親の父親の父親の父親も先祖の男性すべてが非モテで生涯童貞だった者もいる」と述べた。

高齢童貞が年間3万人を超え、非モテ予防の取り組みが社会的課題とされる中で、童貞には遺伝性があり父親が生涯童貞で子がなかった場合その息子や孫も子ができない可能性が大きいとの誤解を生じさせかねない発言だけに批判が出そうだ。

【関連記事】

「自殺にはDNAが関係」  鳩山前総務相が問題発言

【関連情報】

『童貞』(Wikipedia

『喪男』(Wikipedia

『神聖モテモテ王国』(Wikipedia


(古賀)

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2009年7月12日 (日)

児童ポルノ禁止法:単純な所持を禁止 与党と民主が合意

18歳未満を写した性的な画像を所持することへの規制を強化する児童買春・児童ポルノ禁止法改正案について、自民・公明両党と民主党は修正協議で、焦点となっていた「単純所持」を禁じることで合意した。

但し多数の因子が関係しているため所持しているのか所持していないのか科学的に判断するのが極めて困難な「複雑系所持」や、初期の誤差によって所持者の振る舞いが大きく変わり児童ポルノだったはずがいつのまにか老人ポルノになっていたりする「カオス所持」、性的画像の部分と全体が自己相似になっているためどこまでがポルノなのかわからない「フラクタル所持」、故意の所持と気がつかずに所持しているのと2つの状態が量子論的に重なり合っており警察が捕まえることによりはじめて1つの状態に収束する「シュレディンガー所持」などの「単純所持」とははっきりと言い切れない極めて難解な所持については、規制すべきかどうかについて意見が分かれ、与党側と野党側ではっきりした合意は得られなかった。

【関連記事】

児童ポルノ禁止法:「単純所持」も禁止 改正案、与党と民主が合意

【関連情報】

『複雑系』(Wikipedia

『カオス理論』(Wikipedia

『フラクタル』(Wikipedia

『シュレーディンガーの猫』(Wikipedia


(古賀)

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2009年7月11日 (土)

六甲ライナーで金具が踊り出す怪現象

電車内の床に散らばった金具が突然、酒を飲んだり踊り出したりする怪現象が、神戸新交通六甲ライナーやポートライナーで見られることが分かった。

人体への悪影響はないというが、楽しそうに踊っている金具を見ているうちに我慢できなくなったお年寄りが一緒に踊り出したりした場合、顔にくっついている大きな瘤を無くす不具合が起きる恐れがないとは言えず、同社は金具を磁力で拘束することにより宴会ができないようにする対策を施した新車両への入れ替えを進めている。

【関連記事】

金具が踊りだす? 六甲ライナーで怪現象

【関連情報】

『こぶとりじいさん』(Wikipedia


(古賀)

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2009年7月 8日 (水)

「パリスの林檎」微小細胞でがん退治

ギリシアの研究者がこのほど、細菌から作った微小な細胞を「パリスの林檎」として、がん細胞に送り込んで殺す手法を開発したと発表した。動物実験では明確な効果を上げており、がん治療に新たな道を開く可能性がある。

開発したのはオリンポス不和発生技術研究所長のエリスさん。薬剤入りの微小な細胞は、「一番美しいがん細胞へ」と書かれた黄金の林檎に見えるよう偽装されており、治療は3段階。最初は3体のがん細胞の間に林檎を巡っての醜い争いを引きおこし、第2波で審判役となったがん細胞を世界一美しいがん細胞を妻にあげるという話で誘惑して不正をさせ、第3波で世界一美しいがん細胞の取り合いで体内に戦争を引きおこし多数のがん細胞を死にいたらしめるという。

エリスさんは「人間など地球のがん細胞のようなもの。もっともっと醜く争って滅んでいくといい」とわけのわからないことをつぶやきながら治療効果を強調、近く臨床試験を開始するという。今後、人間への有効性が確認されれば、吟遊詩人に後世まで語り継がれる壮大な治療法になると期待されている。

【関連記事】

「トロイの木馬」微小細胞でがん退治 豪研究者ら開発

【関連情報】

『パリスの審判』(Wikipedia

『エリス』(Wikipedia

『イーリアス』(Wikipedia


(古賀)

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2009年7月 6日 (月)

新劇場版:第2作「破」 早くも動員100万人目前

6月27日に公開された「愛國戦隊大日本新劇場版:破(副題:びっくり!!君の海水もまっ赤っか!)」が5日までの9日間で、観客動員数98万人を突破、興行収入13億円を超えたことが大日本愛国党青年隊の調べで分かった。

「愛國戦隊大日本新劇場版」は、82年にSF大会で上映され、世界各地に共産主義国家の崩壊をひき起こしたアマチュア特撮作品「愛國戦隊大日本」をリメーク。主人公の神風猛ら少年少女が、巨大ロボット「ダイニッポン・ロボ」のパイロットとなり、謎の生命体「露助」と過酷な戦いを繰り広げるというストーリーで、「破」は劇場版4部作の2作目で、ヒロインの一人「アイ・ゲイシャ」の名前が「アイ・オイラン」に変更され、眼鏡っ娘の新ヒロイン「アイ・ハナフダ」も登場するなどが注目を集めていた。

【関連記事】

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:第2作「破」 早くも動員100万人目前、興収は13億円』

【関連情報】

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』(Wikipedia

『愛國戦隊大日本』(Wikipedia


(古賀)

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2009年7月 2日 (木)

ロスアラモス研究所、精子の質改善、妊娠の可能性高める

光速を越える速度で性交渉を毎日行うことにより、精子の状態が改善し、過去に遡って妊娠する可能性が高まることが新たな調査で分かった。これまで物理の専門家の間では、性交渉より前に妊娠していた女性のお腹の子の実の父親になるためには、男性が光速を越えて性交渉を持つしか手段がないのかどうか議論が交わされていた。

ロスアラモス研究所性科学部門の発表によれば、安定的に光速の壁を超えて精子を過去の世界の子宮に送り込むことはなかなか困難だが、座標軸さえ正確に調整することができれば理論的には妊娠している女性のお腹の子の実の父親になることはおろか、自分の母親や祖母のお腹の子の父親になることさえ可能だという。

研究グループは、光速を超える速度で毎日性交渉を行った場合、「この早漏」と女性が男性を罵ることによりカップルが破局する危険性があるとした上で、この原理を将来通信技術などに広く応用することを考慮している。

【関連記事】

毎日の性交渉で精子の質改善、妊娠の可能性高める=豪研究者

ロスアラモス研究所、光速を超える電波の送信装置の開発に成功

【関連情報】

『タキオン』(Wikipedia

『妊娠』(Wikipedia


(古賀)

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