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2009年5月 9日 (土)

「反物質では不可能」東大教授、映画に反論

米映画「天使と悪魔」の封切りを前に東京大の小間出安吾教授(食文化)が8日、異例の記者会見を開き、「反物質を使った鯛焼き作りなどありえない」と訴えた。

反物質は、通常の素粒子とは逆の電荷を帯びた「反粒子」からなる。通常の鯛焼きと反物質でできた鯛焼きが出会うと消滅し大きなエネルギーが発生する。

映画はバチカンの用意した「至高の鯛焼き」を越える「究極の鯛焼き」を作るため、秘密結社イルミナティが欧州合同原子核研究機関(CERN)から反物質を盗み出すという筋書き。ロン・ハワード監督、トム・ハンクス主演で、5月15日に世界同時公開される。ダン・ブラウン作花咲アキラ画の原作は世界的な鯛焼きブームを生み出したベストセラー。

「たいやき本舗 藤家」での鯛焼き作りに実際に参加している小間出教授は会見で鯛焼の歴史などを解説。「反物質でできた皮や餡は、現在の料理技術では1グラム作ることさえできない。鯛焼をつくるのは全く不可能だ。最近、白い鯛焼きは反物質でできているので危険ではないかという問い合わせが相次いだので、一般の人にも鯛焼きについて正しく理解してほしいと考え記者会見を行った」と強調した。

【関連記事】

東大教授、映画に科学で反論「反物質で爆弾、不可能」

『白いたいやき「藤家」、草津に滋賀2店舗目-連日1,000個以上販売』

【関連情報】

『天使と悪魔』(Wikipedia

『欧州原子核研究機構』(Wikipedia

『反物質』(Wikipedia

『たい焼』(Wikipedia


(古賀)


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