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2009年4月12日 (日)

うじ虫療法、通常の治療と大差なし

「マゴットセラピー」として知られる、うじ虫に壊死した細胞を食べさせてから傷口に塩水を擦り込む治療法は、患者に大声をあげさせたり手足をばたばた大暴れさせたり一時的に元気にすることはできても、傷を早く治すことにはならないことが、比較臨床試験で明らかになった。

笛育市立病院が実施したこの試験は、風邪で来院した患者267人にいきなり鞭打ち百叩きを行い、マゴットセラピーか、赤チンを使った治療のいずれかを行い、比較したもの。

それによると、マゴットセラピーを受けた患者の中には、通常の治療よりも苦痛を感じると大声で訴えた人もいた。

笛育市立病院では、今後も「患者の爪と肉の間に焼いた針金をさしこむ治療法」「患者のペニスにコルク抜きで穴を開ける治療法」「三角木馬に患者を跨らせる治療法」「天井から患者を逆さ吊りにしてぶら下げる治療法」「仰向けにしばりつけた患者の額に一定間隔で水滴を垂らす治療法」など危険性が高いわりに効果が疑問視されている様々な治療法の比較臨床試験を行っていく予定。

【関連記事】

うじ虫療法、通常の治療と効果に大差なし=英研究

【関連情報】

『マゴットセラピー』(Wikipedia

『マーキュロクロム液』(Wikipedia

『拷問』(Wikipedia

『傷口に塩・味噌!?』(教えて!goo


(古賀)


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