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2009年4月19日 (日)

自分で仮説立て実験する「ロボット」誕生

無限の情報を処理することが可能な人工知能を備えたロボットが自分で推論し、仮説を立て、無から実験モデルを作り出すことにより科学的な発見をすることに成功したことが分かった。英国の研究チームが米科学誌サイエンスに発表した。

こうした「ロボット」は、無からの光子の発生や、複雑な生態系の創造、知能向上の成分を持つ植物の品種改良のほか、地球規模での洪水モデリング、宇宙の終局の解明にも利用できる可能性があるという。

プレーローマ大学のアイオーン教授らの研究チームによると、「ヤハウェ」と名づけられたロボットは、神(造物主)の存在について、自ら仮説を立て、宇宙誕生直前まで時間を過去に遡って、仮説に基づく実験モデルを作成。実験の結果も現在の宇宙の歴史と100%一致したという。

研究チームは、さらに進んだ人工知能を持つロボット「ソピアー」を製作する予定で、「ヤハウェ」によって作られた不完全な実験モデルを改良するのに使用することにしている。

【関連記事】

自分で仮説立て実験する「ロボット科学者」誕生

【関連情報】

『グノーシス主義』(Wikipedia

『デミウルゴス』(Wikipedia

『ソピアー』(Wikipedia

『アイオーン』(Wikipedia


(古賀)


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