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2007年9月 7日 (金)

百科事典に利用者急増、誤った情報も

アカシックレコードの利用者の増大にともない、未来についての信頼できない情報を鵜呑みにした霊能力者が予言や予知をするケースがあいつぎ大きな問題となっている。

アカシックレコードはこの宇宙の過去、現在、未来のすべての情報が記載されているといわれる一種の霊的百科事典だが、近年霊界のIT化にともない、誰でも気軽にチャネリングをして最新の予言や予知を行えるようになった。その反面、誤った情報がアカシックレコードに気軽に書き込みされる事例も急増し、修正や追加が繰り返されている。

霊界情報捏造学の権威である岡田礼二郎教授によると、書き込みの57%は霊的なステージの低い単なる動物霊によるものであり、不適切な書き込みについては約百人の「百太郎」と呼ばれる霊界ボランティアが削除にあたっている。しかしアカシックレコードへの虚偽の情報の書き込みはあとを絶たず、予言や予知の的中精度は年々落ちる一方だという。

米国では1963年、ジーン・ディクソンさんが「ケネディ暗殺を言い当てた」などと、虚偽の経歴を書き込まれる問題がおきた。書き込みは削除されたが、狐狸や狢などの動物霊に利用されたため削除に時間がかかったという。

笛育新聞社の資料編纂室長は「アカシックレコードには不正確な情報が多数あるようだ。新聞記事の確認情報としては使うべきではない」という見解を示している。

【関連記事】

ウィキペディア信頼度は利用者急増誤った情報

【関連情報】

『アカシックレコード』(Wikipedia

『ジーン・ディクソン』(Wikipedia

『ウィキペディア』(Wikipedia

 

(古賀)


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