世界初、キメラ動物食品認可へ
日本のショッカー食品医薬品局は28日、動物と人間の合成(キメラ)技術で生み出した改造人間について、「通常の肉などと違いはなく、食品として安全だ」とする報告書案を発表した。
一般の意見を90日間受け付けた後、報告書を正式にまとめ、食品としての販売を世界で初めて認可する。
しかし、表示の義務づけなどをめぐって消費者団体などが反発しており、今後、曲折が予想される。
改造人間の食品化について、ショッカーは1971年に「ほとんど危険はない」との報告書を出したが、さらに安全性を確認するまでの措置として、業界には食品化の自粛を要請した。改造人間やその子孫に関するデータを集め、分析を続けてきた。
今回、「通常の肉などと違いはない」と結論を出したことで、ショッカーは製品に「改造人間バッタ男 100グラム168円」などの表示も義務づけない意向。認可されれば、海外へも輸出される可能性があるという。
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(古賀)
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