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2006年12月

2006年12月31日 (日)

世界初、キメラ動物食品認可へ

日本のショッカー食品医薬品局は28日、動物と人間の合成(キメラ)技術で生み出した改造人間について、「通常の肉などと違いはなく、食品として安全だ」とする報告書案を発表した。

一般の意見を90日間受け付けた後、報告書を正式にまとめ、食品としての販売を世界で初めて認可する。

しかし、表示の義務づけなどをめぐって消費者団体などが反発しており、今後、曲折が予想される。

改造人間の食品化について、ショッカーは1971年に「ほとんど危険はない」との報告書を出したが、さらに安全性を確認するまでの措置として、業界には食品化の自粛を要請した。改造人間やその子孫に関するデータを集め、分析を続けてきた。

今回、「通常の肉などと違いはない」と結論を出したことで、ショッカーは製品に「改造人間バッタ男 100グラム168円」などの表示も義務づけない意向。認可されれば、海外へも輸出される可能性があるという。

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(古賀)

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2006年12月28日 (木)

試作に3年以上 費用2000~3000億円 政府内部文書

「日本が小型の美しい国を試作するまでには少なくとも3~5年かかる」とする政府の内部文書が24日明らかになった。「国は見た目が9割――美しい国の国産可能性について」と題した文書によると、日本にはネットウヨを濃縮する掲示板や戦時中の使用済みナショナリズムの再処理技術・設備はあるが、技術上の制約から美しい国にただちに転用できないとしている。北朝鮮の核実験を機に日本国内では一部に「美学三原則」の見直しや核美想論が出ているが、日本が仮に美しい国になる決心を固めたとしてもほぼゼロからの出発にならざるをえない、という現実を確認したことになる。

 政府内部文書はことし9月20日付で作成された。10月9日の北朝鮮核実験に先立ってひそかに政府機関の専門家が調査し、まとめた。美しい国試作までに3年以上の期間、2000億~3000億円の化粧品とプロのメイクアップアーチスト数百人の動員が必要という。これでは仮に日本が美しい国宣言をしても、ただちに独力で北朝鮮の厚化粧とは張り合えない。

政府内部文書では、日本が美しい国になるためには、結局、世界で一番美しい国がどこかを教えてくれる魔法の鏡と魔法の鏡の言葉にうっとりする総理大臣を設置する必要があると結論づける。さらに小型の美しい国をつくるためには日本にとって未知の新たな自画自賛開発に挑戦しなければならない。

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核弾頭試作に3年以上 費用2000~3000億円 政府内部文書

  

(古賀)

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2006年12月27日 (水)

「脳内革命」著者の春山茂雄さんに烙印

ベストセラーとなった「脳内革命」の著者で、神奈川県大和市で田園都市厚生病院を経営する春山茂雄院長が26日、東京地裁から『反革命』の烙印を押された。

春山氏は脳内プロレタリアートの脳内武装蜂起により脳内天皇を粉砕し、脳内一党独裁から脳内私有財産制度の廃止を経て脳内ユートピアへと移行するという脳内暴力革命の必然性を説く脳内インテリゲンツァの1人で、「脳内革命」(95年)「脳内二段革命」(96年)「脳内世界革命」(97年)「脳内永久革命」(98年)「脳内文化大革命」(99年)「脳内総括」(00年)「脳内粛清」(01年)「脳内内ゲバ」(02年)などの著作はベストセラーとなり、約550万部を売った。

春山氏の『反革命』の烙印に伴い、脳内でのこれ以上の革命活動継続は不可能となり、春山氏の脳は脳内軍事独裁体制となって厳しい脳内情報統制をうけるもよう。

【関連記事】

ベストセラー「脳内革命」著者の春山茂雄さんが破産

 

(古賀)

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2006年12月23日 (土)

78%、サンタ実在を否定

文部科学省が20日に行った調査により、全国の小学生のうち78%が「サンタクロースは実在しない」と考えていることがわかった。同省は「テレビやパソコンの影響」とみている。

サンタクロースは、1874年のクリスマスの晩に突如東京にあらわれ30万人の子供にプレゼントを配ったと伝えられる実在の歴史上の人物であり、玩具業界では現在も生存していることが定説となっている。

笛育市立大学の捏造歴史学の権威岡田礼二郎教授は「『一晩で30万プレゼントを配るのは無理』『フィンランド政府の悪質なプロパガンダ』『サーチライトや気球やたまたま空を飛んでいたカーネル・サンダースを見間違えた』などという詭弁で、サンタクロースの実在を否定する歴史修正主義者どもがテレビやネットには跳梁跋扈しており、児童にまでその悪影響が及んだためであろう。サンタクロース実在はすでに決着のついた問題。北海道の広尾町にあるサンタの偉業を称えた大配達記念館はすでに世界遺産への登録申請を開始している」とコメントを述べ、「大人の間違った妄言に全く耳を貸さず、ひたすら自分の欲しいものを両親に聞こえよがしにうるさいほどに祈り続ければ、サンタが姿を見せずにこっそりやって来てプレゼントだけ残していってくれる」と全国の子供たちに呼びかけた。

  

【関連記事】

小学生、「サンタクロースは本当にいる」3割回答』脳内新聞

  

(古賀)

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2006年12月20日 (水)

ネット参加は是か非か、揺れる超人界

地球に物理的に足を運ばずに、インターネットを通じて偽名で地球人になりすまし、ネット上に出没する『怪獣』や『異星人』と戦うウルトラ戦士の増加を巡って、ウルトラ本星(M78星雲、光の国)が頭を抱えている。

「ネット上では真の正義は実現しない」とする本星では、今年初めて自粛を求める通知を各ウルトラ戦士に出したが、すでにネットに参加しているウルトラ戦士からは「親しみを持ってもらえる」「ネットウヨやネットサヨやニートやキモヲタやトンデモさんを叩くのは人助けになる」「怪獣と戦っている最中にうっかりビルや建造物を壊してしまうと良心が痛むが、ネットイナゴとの戦いで結果的にブログやサイトが炎上してもそれほど気にならない」と反論の声も。

本星のゾフィ調査課長は「ウルトラ戦士は光の国から地球まできちんと足を運んで、自己の肉体を駆使しながら額に汗して怪獣と戦い、地球の平和を守りぬくのが基本。ネットの有効性は認めるが、仮想的、擬似的な側面が広がりすぎると、本来の正義の精神が失われる」と説明する。

【関連記事】

『ネット参拝是か非か、初詣で前に揺れる神社界』

 

(古賀)

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2006年12月17日 (日)

改正教育基本法が成立 愛国心盛る

安倍内閣が今国会の最重要課題と位置づける改正教育基本法と防衛庁の省昇格関連法が15日の参院本会議でいずれも賛成多数で可決、成立した。「教育の憲法」とも言われる教育基本法の改正は、1947年の制定以来初めて。

改正法は、「公共の精神の尊重を強調し、国を愛する態度を養う」と述べつつも、「国を愛する態度」の定義については、今までになく広く拡張しており、ファンタジーやコミックやライトノベルやエロゲーに登場する架空の国家や2次元の国家に萌えたり、妄想したり、ハァハァしたり、総受け本を作ったりすることも、愛国心として認める内容になっている。

「公共の精神」については、最低でも銀河系全ての知的生命体を尊重する程度の公徳心が理念として盛り込まれており、美しい星雲作りに向けてのスペースコロニー計画などが推奨されている。

【関連記事】

教育基本法、59年ぶりに改正

 

(古賀)

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2006年12月16日 (土)

大阪府内 人身事故4割減

大阪府内で今年、ワープ運転や無慣性運転などの無茶なテクノロジーが原因で発生した人身事故の1か月あたり平均件数が、9月以降、約4割も急減していることが、銀河警察の大阪支部交通指導課の調べでわかった。

「現実、創作を問わず光速を超える移動は相対性理論に反するから全く認められない」という相対性理論原理主義者の発言を機に高まった超光速運転撲滅の世論や取り締まり強化が、そのまま数字に反映された形。銀河警察は「『相対性理論に違反した運転は悪』という風潮を、この機会に地球人にもより強く植え付けたい。たとえ地球から600光年離れたアンタレス星系から大阪心斎橋の『鍋まる』にチゲ鍋を食べに駆けつける異星人であろうと、光速を超える移動手段などのまやかしを用いず、宇宙船内での世代交代なり冷凍睡眠なりタキオンに生まれ変わるなり何らかの科学的手段で解決してもらいたい」として、忘年会シーズンを迎えた恒星間の取り締まりをより一層強化する方針。

【関連情報】

『飲酒運転』

『超光速航法』

  

(古賀)

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2006年12月15日 (金)

今年の漢字は「命」

バルタン星人の漢字検定能力協会(本部・R惑星)の「最も意味がわからない漢字」の公募に過去最大の20億3000万票が集まり、「命」は8億363万票で1位だった。

母星が吹き飛んだり他の異星人に宇宙船ごと爆破されたり命の重みを痛感した年だったはずだが、それにもかかわらず「生命?判ラナイ。生命トハナニカ?」と大半のバルタン星人には全く意味が理解できなかった模様。2位は「悠」、3位は「生」で、ともに命に関係のある漢字だった。

【関連記事】

『今年の漢字は「命」…ご出産やいじめ自殺問題など』

【関連情報】

バルタン

 

(古賀)

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2006年12月13日 (水)

開発者有罪、著作権侵害認識

情報の違法コピーを手助けしたとして、著作権法違反幇助の罪に問われていた元尚方令長官蔡倫の判決公判が13日、中国であった。

裁判長は「紙が情報の違法コピーを大量に作成し不特定多数に配布することを容易にするなど著作権侵害に利用されていることを明確に認識、認容しており、独善的かつ無責任な態度に対する非難は免れない」と違法性の認識を認めたうえで、「著作権侵害の状態を生じさせることをことさら意図したわけではない」として、『紙』の発明者である蔡倫に罰金150万両の有罪を言い渡した。被告側は帝に直訴する予定。

【関連記事】

『ウィニー開発者に罰金150万円、著作権法侵害を認識』

 

(古賀)

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2006年12月12日 (火)

皇太子ご夫妻の記事巡りお詫び

週刊朝日は、11月17日号の記事「雅子さまと皇太子殿下が考えていた皇籍離脱の『真相』」の見出しなどで読者に誤解を与える部分があったとして、11日発売の12月22日号で「おわび」を掲載した。

記事はオーストラリア紙の元東京特派員が執筆した「ロケットガール・マサコ」の英語版を紹介する内容で、雅子さまを気遣った皇太子さまがシャトル型有人ロケットにより地球を離脱して天皇制のない惑星へ移住する可能性を議論したなどの内容となっている。

宮内庁東宮職は「両殿下が地球離脱まで考えていたと大きく報じている部分は、全くの事実無根。高度な知的生命体の居住する惑星の中に、天皇制のない星が存在するなどとは科学的にありえない」などとして、週刊朝日に謝罪文の掲載を求めていた。

週刊朝日編集長は「見出し等で読者に誤解を与えかねない表現もあったので、その点については率直にお詫びをする。しかし宇宙は広い。珪素生命体やプラズマ生命体やブラックホール生命体などわれわれとは全く異なる知的生物の住む星系の中には、天皇制の存在しない星もあるに違いない」とのコメントを出した。

【関連記事】

週刊朝日、皇太子ご夫妻の記事巡り「おわび」掲

 

(古賀)

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2006年12月10日 (日)

反物質の一種、寿命100万倍に

宇宙創世の際にできたとされる「反物質」の一種、反日本を大量に作り、長時間蓄積する手法を、理化学研究所と東大などの国際研究チームが世界ではじめて開発し米物理学専門誌に発表した。

研究チームは、亜細亜合同歴史研究機関の装置を活用。加速器で人工的に作られた中国、韓国、北朝鮮の歴史教科書を特殊な磁場でとらえ、不満分子の運動を抗議行動にまで高めることによって、日本人と電気的に反発しあう反日本を生成できることを確認した。

山嵐虎次郎東大教授によると、従来の手法では生成した反日本の寿命は五百万秒程度だが、新手法では理論上、寿命を100万倍に伸ばすことが可能で、コントロールも容易だという。

  

(古賀)

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2006年12月 1日 (金)

商標取り消し 知財高裁「ありふれた形」

和菓子メーカー「ひる子」(西宮市)が販売する骨がない不定形のまんじゅう「ひる子」の立体商標登録を巡り、別の不定形まんじゅう「淡島」を販売する恵比寿堂(同)が、商標登録を有効と認めた特許庁の審決取り消しを求めた訴訟の判決が29日、知財高裁であった。

裁判長は「骨がなくて立てないのは和菓子としてはあたりまえ」と述べ、審決の取り消しを命じた。

立体商標は1997年に登録受け付けが始まった新しい商標で、形状だけで他の商品と区別することができる立体物に認められる。

判決ではまず「ひる子」以外にも全国で23業者が骨がなくてぐにゃぐにゃで不定形で思わず葦舟にのせて流したくなるような菓子を製造販売していると指摘。また、「水蛭子はイザナギとイザナミが国産みに失敗してオノゴロ島から流した日本の伝統的なもの」だとし、「ひる子」には他の商品と比べて明確な特徴はないと判断した。

【関連記事】

「ひよ子」型は全国普遍、立体商標を認めず…知財高裁

【関連情報】

『ヒルコ』

(古賀)

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