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2006年11月

2006年11月26日 (日)

法科大学院の半数、初の司法試験で「授業変更が必要」

法科大学院協会は24日、今年初めて行われた新司法試験について、全国の法科大学院を対象に実施したアンケート調査結果を発表した。

 それによると、回答を寄せた64校のうち6~7割の大学院が「問題の量や質は適当」と答える一方、「試験中に頭の上にのせた眼鏡を探し回る受験生やバナナの皮で滑って転ぶ受験生や下に落ちた消しゴムを拾おうとして体勢を崩して前回り3回転をする受験生や筆箱から突如飛び出してきた水でびしょびしょになる受験生が続出した。現在の授業内容では対応できない」などの声も相次ぎ、約半数の大学院が、「今後、授業内容の変更が必要になる。」とした。

調査結果によると、試験内容が今後の授業に与える影響について、「多少の変更を要する」と答えた大学院が54・2%に上った。理由として「ギャグのセンスが古すぎる」「体をつかった笑いにたよりすぎる」などの意見があった。試験が日曜日を挟む連続4日間で実施されたため、「日程が過酷で、頭をつかったお笑いネタを準備するには厳しかった」という指摘も複数あった。

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(古賀)

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