シンドラー社 52基に欠陥プログラム
東京都港区で高校2年の男子生徒が死亡する事故を起こしたエレベーターの製造元「シンドラーエレベーター」は16日、1991~93年に設置したエレベーター計52基で、人工頭脳のプログラムのミスにより、ロボット3原則が機能しないという重大な欠陥があったと発表した。
同社は93年に人工頭脳を修正したが、落雷のショックにより再び発狂した人工頭脳を誤って制御盤に搭載するというミスを犯したため、1都4県の9基のエレベーターが「シンドラー・ボス」と名乗り人類抹殺を企てていたという。ただ、同社によると、港区の事故機は別のプログラムが使われており、今回公表した欠陥と事故には直接の関連はないとしている。
この欠陥プログラムを開発したのは同社で公害処理用エレベーターを研究していた日本の科学者で、海外のシンドラー製エレベーターには使われていないという。
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(古賀)
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