通信サービスすべて終了 歴史に幕
日本の三大霊場の一つである恐山は31日、1144年運営してきた「霊界通信」サービスを終了する。
恐山では、2005年2月にサービスの段階的な終了を発表。「口寄せフォーラム」「仏降ろしシミュレーター」などのイタコによるコミュニケーション系サービスを終了。2006年3月31日をもって「百太郎FAX」「地獄くんメール」「初七日チャット」の各サービスが終了し、霊界通信サービスのすべてが終了する。
恐山は、貞観4年(862年)慈覚大師円仁により「OSOREZANN-SERVE」として開基。高野山が運営していた「臨死-VAN」(2001年サービス終了)とともに、手軽に霊界通信ができるサービスとして善男善女に利用者が拡大していた。
エジソン発案の霊界ラジオが実現した後も「本家はこちら」と霊界通信の運営を続けてきたが、コックリさんやウィジャ盤の普及とともに利用者が減少したことからサービスの終了を決定。霊界通信の利用者に対しては、通話料がかからないかわりに100日寿命が縮まる恐怖フリーダイヤルによる問い合わせ窓口をもうけている。
【関連記事】
『ニフティのパソコン通信サービスがすべて終了、19年の歴史に幕』
(古賀)
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/78610/9388233
この記事へのトラックバック一覧です: 通信サービスすべて終了 歴史に幕:









コメント