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2006年6月16日 (金)

三世殺し(さんせいごろし、さんぜごろし)

最初は何ともなかった打撃が、三年の間にじわじわと効いてきて最後には死んでしまうという琉球唐手の奥義『三年殺し』をさらに発展させたもの。

遥か過去世、古代後蘭(あとらん)帝国の王様だったころに頭部に受けた蹴りが、現在世に平民に生まれ変わり、さらに悪業の報いで未来世に鬼に生まれ変わってからやっと効き目が出て角が折れるという気の長い技。別名流星脚。

(『新宇留寺卍縁起絵巻』より)

(古賀)


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