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2006年5月 2日 (火)

目競(めくらべ)

異郷の砂漠に住む目玉のついた巨大な髑髏。旅人と眼力を争うのを好む。

睨みつけられたときおもわず目をそらすと失明してしまうが、負けずに睨み返しているとぐるぐる回転しながら渦を巻いてどこかに消えてしまうという。地方によっては、奇螺目、戯螺目などとも呼ばれる。

(『宇留寺卍縁起絵巻』より)

(古賀)


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