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2005年12月27日 (火)

濁損法師(だくぞんぼうし)

黒い影法師の中に身を隠して移動する妖怪。物知りでいろいろなことを教えてくれるが「流れ星が落ちてきて困るようなら大地の方を動かせばいい」などと無茶なことを言うときもある。

元は閉峨叉(ぺがさ)という天界の住人で、今はなき閉峨叉の人々の魂を弔うために法師になり、諸国を行脚しているのだという。

(『宇留寺正文縁起絵巻』より)

(古賀)


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