2009年6月13日 (土)

ファフロツキーズ現象

天から水が滴(しずく)になって大量に落ちてくる超常現象。この現象を説明する仮説には、竜巻説、水の精大量発生説、鳥の涎説、酔っぱらった宇宙人のUFOからの小便説などがある。大気中の水分が凝結して起こるという非科学的な説を唱える者もたまにいる。

超常現象研究家のチャールズ・フォートは、日本の履き物である『ゲタ』を遠くに投げて裏が出た次の日にはなぜかこの現象が起こりやすいことを発見した。

雨』Wikipedia

下駄』Wikipedia


(古賀)

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2009年6月10日 (水)

飛出毛本

突然奇書怪書の類に羽根が生えてどこかに飛んで行ってしまい、何日かしてから間違った箇所やおかしな箇所に色のついた毛がくっついて戻ってくるという怪現象。

全国の天狗が1年間に1度鞍馬山に集まってその年に日本国内で出版された本の中から1番おかしな本を選んで鼻高々になる催し『飛出毛本大祭』に使われるといわれている。

天狗』Wikipedia

トンデモ本』Wikipedia


(古賀)

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2009年6月 1日 (月)

賢者の石

卑金属を金に換えたり人間を不死にしたりする不思議な力を持つ霊石。真の賢者の目にしか見えないと伝えられるためこう呼ばれる。

中世の錬金術師の賢者の石を追い求める努力はほとんどが徒労に終わったが、一部の服飾業者が賢者の石の原理を応用して無から金を生み出すことにみごと成功。非常に発展したといわれている。

賢者の石』Wikipedia

裸の王様』(Wikipedia


(古賀)

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2009年5月25日 (月)

混論坊

ひそかに人を殺した社会的成功者の前に突如あらわれ「一つお聞きしてよろしいか。あなたの家の前を犯人が通りましたか」と質問をはじめるよれよれの雨合羽を着た妖怪。

「通らなかったよ」と答えると「通らなかったよと言って通ったんですか」と言い、黙り込むと「黙って通ったんですか」と言い、逃げ出すと「逃げ出しながら通ったんですか」と言い、追い払うと「追い払いながら通ったんですか」と言い、カッとなって刺し殺すと「カッとなって刺し殺しながら通ったんですか」と言い、社会的成功者がしどろもどろになってぼろを出すか根負けして自白するまでいつまでも質問が続くという。地方によっては『こだまのあとだま』とも呼ばれる。

刑事コロンボ』Wikipedia

別役実』(Wikipedia


(古賀)

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2009年5月17日 (日)

ブードゥー教

中米における民間信仰。ブードゥー教の司祭は呪術の力により人を殺したりゾンビにしたりできるといわれているが、実際には時間ばかりやたらとかかってうまくいくことが少なく、依頼した者もしまいには「ふん、あのブードゥーはすっぱいに違いない」と負け惜しみを言ってあきらめることが多いという。

作家の有島武郎がハイチでブードゥーの儀式を見て感銘を受け、学生の『僕』と美しいゾンビの女先生との心の交流を描いた名作文学『一房のブードゥー』を書いたのは有名。

ブードゥー教』Wikipedia

有島武郎』(Wikipedia

一房の葡萄』(青空文庫


(古賀)

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2009年5月 6日 (水)

三尸

道教で人間の体内に存在するといわれる上方落語協会会長を兼任する虫。

定期的に体から抜け出して新婚さんの行状を視聴者参加で閻魔大王に報告し、房事が過ぎる新婚さんの寿命を縮めると言われている。
庚申待は庚申の夜の日に
三尸が体内から抜け出さないようにするためには一晩中起きていて「オヨヨは小林信彦のパクリ!」と叫び続けなければならないといういろんな意味で間違った民間信仰。

『三尸Wikipedia

桂三枝』(Wikipedia

庚申待』(Wikipedia


(古賀)

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2009年4月26日 (日)

金色夜叉

インド神話に登場する鬼神。地獄の高温でガス状になった金属を金の原子とそれ以外の原子によりわけ、金の針の山、金の血の池など全てが黄金でできたゴージャスな地獄を作り上げる力を持つ。
古代マクスウェル国の王子が婚約者の裏切りに怒って悪鬼に変じたものと言われている。

金色夜叉』Wikipedia

夜叉』(Wikipedia

マクスウェルの悪魔』(Wikipedia


(古賀)

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2009年4月12日 (日)

地獄

六道世界の一つ。多くてせいぜい百年ほどの寿命しかない人間界で犯した罪が何兆年何京年も巨大な火炎を燃やし続ける原動力になる出力が入力を上回る仮想の世界。
「もう少しで実用化できる」と天上界に騙されて裁判官になってからまともに稼働しないインチキの世界を押しつけられたことに気がつく閻魔大王があとを立たないという。

八大地獄』(Wikipedia

永久機関』(Wikipedia

閻魔』(Wikipedia


(古賀)

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2009年4月10日 (金)

バミューダトライアングル

「船や飛行機にように大きなモノがまるで地球の奥底へつながる穴に吸い込まれるかのようにずぶずぶと姿を消す黒い疑惑の三角地帯」という何のへんてつもない説明を聞いただけで男子中高生が前屈みになるという不思議な現象をひきおこす謎の海域。

バミューダトライアングル』(Wikipedia


(古賀)

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2009年4月 9日 (木)

エドガー・ケイシー

伝説のアトランティス大陸の滅亡を夢で見た眠れる予言者。

ケイシーの息子が夢でアトランティス大陸に行きそこの神官の娘と色模様になりかけたと自分の女房に話し、それを聞いた女房がやきもちを焼き夫婦喧嘩になった。息子の女房に神官の娘に小言を言ってくれと頼まれたケイシーは夢でアトランティスに向かうが、神官の娘はケイシーが酒好きだというのを息子から聞いていてケイシーのために酒の燗をはじめてくれる。燗ができるのを一昼夜待っているうちにアトランティスは天変地異により海の底に沈んでしまい、目をさましたケイシーは「しまった、冷酒でやればよかった」と後悔したという。

『エドガー・ケイシー』(Wikipedia

アトランティス』(Wikipedia

夢の酒』(Wikipedia


(古賀)

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