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2006年12月

2006年12月31日 (日)

美術『衆愚レアリスム』

通常の理性のくびきから解き放たれた匿名投稿者の発言に価値を認める芸術の形態。巨大な板を用意して道行く人々に思い思いのことを書いていってもらう『自動筆記』という手法などで知られる。

通常の常識のくびきから解き放たれた異星人の発言に芸術的価値を認めるダダイズムと思想的に近い立場にある。

 

(古賀)

2006年12月22日 (金)

人名『ルネ・デカルト』

(1596~1650)

フランスの哲学者。馴染みのラーメン屋の親父の口癖「あなたはどう思うアルか?私はこう思うアルよ。我は思うアル。我アル」から哲学の第一原理を導きだした。

民青書房刊『西洋哲学の発祥は中国』より

(古賀)

人名『マリー・アントワネット』

(1755~1793)

フランス王妃。人気ブログ『マリーは小粋なパリジェンヌ』の管理人。浪費癖と民衆蔑視で知られる。

道端で倒れているニートを見て「仕事がないならどうしてアフィリエイトで稼がないの」と言ったためにパリ炎上。

 

(古賀)

2006年12月21日 (木)

人名『グイード・ダレッツォ』

ベネディクト会修道士。ドレミの提唱者。世界ではじめて話し言葉のあとに♪をつけたことで知られる。

ちなみに世界ではじめで話し言葉のあとに『はあとまあく』をつけたのはユダヤ人金貸しシャイロック。

 

(古賀)

秘仏『シュールストレミング如来』

四六時中世界一臭いニシンの缶詰の匂いがする北方のシュールストレミング浄土から一切衆生を救済するためにやって来た三千大千世界一臭い仏様。

生前にこの仏の名前をうっかり1度でもとなえると、臨終の際にどんな仏よりも早く一番のりで来迎し、泣こうがわめこうが強引に自分の世界にかっさらって行ってしまうため極楽往生の敵としておそれられている。

(古賀)

2006年12月20日 (水)

秘密結社『寅の穴』

「寺だ!寅だ!お前は寺田寅彦になるのだ!!」

悪の寺田寅彦養成所。巨大な猫の口の中で書生がレンズ磨きをしている魔神像で知られる。

科学的パワー、科学的スピード、科学的反則の三拍子揃った初代寺田寅彦を倒したのが、初代車寅次郎なのは意外に知られていない。

(古賀)

2006年12月18日 (月)

ショートショート『デラックスなWinny』

ノックの音がした。

「誰だ、こんな夜中に研究所にやって来たのは」

「エフ博士、この拳銃が目にはいりませんか」

「ややや、お前らは悪人」

「そのとおり。そこにある新発明のファイル交換ソフトをこちらにいただきましょう」

「何だと、このファイル交換ソフトはまだ未完成だ。これをお前たちのような悪人にわたしたら世界は大変なことになってしまう」

<落ち>

1 誰かがWinnyに毒を混ぜたため全世界のパソコンが死に絶える。

2 厳重にハードディスクに保存していた個人情報が空から落ちてくる。

3 宇宙人がWinnyストッパーを宇宙からもってくる。実は博士とグルだった。

4 博士が悪人に渡したのはファイル交換ソフトではなく貧乏神を封印したソフト。

5 「大昔そんな話があったらしい」とWinnyのために滅びた人類のあとに地球上にあらわれた生命体が昔語りをする。

(古賀)

ことわざ『獅子はウサギを千尋の谷に突き落とすのにも全力を尽くす』

野生のライオンは、獲物を千尋の谷に突き落とし這い上がってきたものだけを真のエサと認めて食べる習性を持つということ。

野生のライオンの餓死する確率が異常に高いのは、ここらへんと関係がありそうだ。

(古賀)

2006年12月17日 (日)

人名『聖徳太子』

(574~622)

ちいさい頃は10人の訴えを一度に聞き分けるほどの神童だったが、ある時クシャミをしたはずみに口から頭の歯車が1つ飛び出して川に落ちてしまいバカになってしまった悲劇の皇子。

小野妹子を使いにだして「西から上ったお日様が東に沈む。これでいいのだ」という国書を隋の煬帝に送り激怒させた話は有名。

仏教の興隆に力を尽くしたが儒教にも造詣が深く、「仏教も儒教も根本は同じ。礼にはじまって礼に終わる。礼、礼、礼の礼」の精神を卑しい庭掃除の男にまで徹底させたという。

(古賀)

山『底上げ霊峰』

一見富士山とそっくりだが、実は高さが2776メートルしかない山。山のふもとが1000メートルの上空からはじまっているため同じ高さに見える。

ふもとが高さ4000メートルで頂きが高さ224メートルという『逆立ち霊峰』などと同じく日本各地にある偽富士山の一つ。

(古賀)

団体『斜め会』

「盾の会」と「水平社」のちょうど中間ぐらいの思想信条を持った者が集う政治結社。

ピサの斜塔の保存修復活動にも尽力している。

(古賀)

恋愛心理『吊り首効果』

絞首刑を目前にした囚人が執行刑務官や教誨師や所長に一目惚れしてしまう現象。

執行直前のドキドキを恋愛感情のドキドキと錯覚するためで、吊り橋効果の一種。

(古賀)

法知識『グレーゾーン倍返し』

2月14日に受け取った金やチョコは3月14日に利息制限法の上限を超えて倍返ししなければならないという慣習。

多くの男女の間で行われていたが、最近最高裁判所が「明らかな強制があった場合だけでなく事実上の強制があった場合も支払いは無効」と男性寄りの判断を下した。

(古賀)

飲食店『ファウストキッチン』

あまりの美味さに「時よ止まれ、お前はいかにもまったりしていてそれでいてしつこくなくこってりしていて口の中で絶妙なハーモニーをかなでている!」と叫ぶとそのまま魂をとられてしまうような料理を提供する伝説のファーストフード店。

耳のとがった店員が「ここで食べていかれますか、それとも地獄にお持ち帰りですか?」と聞いてくるという。

(古賀)

2006年12月16日 (土)

ことわざ『群盲象をなでる』(象視点)

タダで全身まんべんなく按摩さんにマッサージしてもらい得した気分になること。棚からバナナ、濡れ鼻に粟とほぼ同じ意味。

(古賀)

寿司屋『玉虫寿司』

日本最古の寿司屋。日本史に残るある伝説的な職人が夢のお告げで法隆寺の近くに店を開き、10人の注文を同時に聞きわけたという。ただ店主自慢の品ヤマトタマムシの大トロはいまいち不評だった。

(古賀)

ことわざ『馬耳道風』

馬の耳と小野道風(894~966)を一緒に食べると意外に美味しいということ。

雅(みやび)のようにみえて平安時代の人間が人肉食をするほど野蛮だったということをあらわしている。

(古賀)

故事成語『蛍雪の功』

昔の中国、家が貧しくて試験勉強に使う灯りの油も満足に買えなかった車胤 ( しゃいん)という人は、「そうだ。低圧水銀灯の放電管の内側に蛍光物質を塗って紫外線を可視光線に変えれば夜でも明るいだろう」と考えて苦心の末蛍光灯を作りあげた。

だがそのころは肝心の電気がなかったので、結局車胤は試験に落ちたという。

(古賀)

仕事『バージン労働』

ユニコーン(一角獣)の捕獲など処女にしかできない仕事。

最近の児童の性的早熟化の風潮のためユニコーンもすっかり疑り深くなり、4歳以上の女子にはなかなか気を許して近づかないという。

(古賀)

宗教『アリンス派』

父と子と聖霊と吉原の花魁との四位一体を唱えるキリスト教の一派。「『キリスト御免』と言えばどんな罪も許される」「宵越しの宝は天国に積まない」「火事と喧嘩はハルマゲドンの花」などの思想が、江戸っ子に強い影響を与えた。

(古賀)

麻薬『唐大麻』

使用して最初のうちは身長40メートルの巨人に匹敵するほど運動能力が飛躍的に向上するが、2分30秒を越えると体力が急激に消耗し、3分をすぎると立ち上がる力も失ってしまうという恐ろしい麻薬。

主な症状

●顕著な言語中枢の障害

●手を組み合わせると光が出るなどの幻覚

●動物の首からヒレやエリマキをむしりとっても心がいたまない罪悪感の欠如

●宇宙人と会話したなどの空想を真実と思い込む

●人格の分裂

●記憶喪失

●石坂浩二の声の幻聴が聞える

(古賀)

歴史観『磁石史観』

「太平洋戦争は地磁気の乱れが原因で起こった」など歴史的事象を磁力中心の観点から研究する立場。

自虐史観、自由史観を越える科学的な歴史観として一部で注目されているが

「9.11テロは地磁気の乱れから」

「ベトナム戦争は地磁気の乱れから」

「校則違反は地磁気の乱れから」

「ヒトラーが独裁者になったのはヒトラーがS極でドイツ人がN極だから」

「日本に黒船が来航したのはペリーがS極で浦賀がN極だから」

「恐竜が絶滅したのは小惑星がS極で恐竜がN極だから」

「クレオパトラが古代エジプト王朝最後の女王なのは、女王様がSで奴隷がMだから」

「関ケ原の戦いで小早川秀秋が寝返ったのは東軍が砂鉄をふりかけて棒磁石を向けたから」

などしばしば説が暴走しがちなのが欠点。

(古賀)

菓子『つまらないもの』

400年以上続いた京の老舗『つまらないもの堂』の銘菓。薄皮の内側の空間は餡も何もはいっていないにもかかわらず潰れることなく完全な真空状態を実現しており、古代京都菓子職人が高度なテクノロジーを持っていたことがうかがえる。

京都では「つまらないものですが」と言ってこの菓子以外のものを手渡すと田舎者扱いされるので注意が必要。

(古賀)

カレンダー『ピコ秒めくり相田みつをカレンダー』

超精密な時間測定が必要な実験に使うためプリンストン大学日めくり研究室が開発した究極のカレンダー。1000000000000枚の紙に数字だけでなく1つ1つ異なる相田みつをの言葉まで印刷されておりサブリミナルな癒し効果も期待できる。

ただそれを1秒ですべてめくり終わる人材がなかなかいないため実際に使われたことはまだない。

(古賀)

武道『山嵐のジレンマ』

2人の西郷四郎(姿三四郎のモデル)が組み合った場合、同時に必殺技の山嵐をかけあうので同時に両者とも投げ飛ばされてしまいいつまでたっても試合の決着がつかない困難が生じるということ。

さいわい講道館に西郷四郎は2人いなかったので嘉納治五郎がこのジレンマに悩まされることはなかった。

(古賀)

武器『カルネアデスボード』

ギリシャの武器職人カルネアデスが作りあげたいくら人間を殴り殺しても罪に問われないという恐ろしい板。宮本武蔵が佐々木小次郎を倒した際に使用した木刀はこのカルネアデスボードを削って作りあげたものだといわれている。

(古賀)

2006年12月15日 (金)

階級 『能面クラツーラ』

日本最高の文化「幽玄」をひそかに私的所有して独占する特権階級。仮面貴族。

 

(古賀)

テレビ番組 『寿司屋のケインジアン』

寿司屋の失業を防ぐために、公共投資により巨大なアウトバーン回転寿司を次々と建設する小学生の活躍を描く。

 

(古賀)

人名 『白羅天』

(772~846)

中国の詩文にはじめてラテン語とサンバのリズムと「アミーゴ」という表現をとりいれた唐の詩人。代表作『長恨歌』で唐の玄宗と楊貴妃とカルメンとドン・ホセの複雑な四角関係を歌いあげた。

 

(古賀)

ウィーン 『市立公園』

夜になると目が光り公園内をワルツの調べにのって踊り回る金ピカのヨハン・シュトラウスの像がある。踊りながらメッテルニヒが各国代表を呼び集めたウィーン会議に乱入したこともある。

 

(古賀)

ウィーン 『モーツァルトチョコレート』

ウィーン名物のチョコレート。ウィーンの悪徳商人はこの下に小判をかくしてワイロを送る。

「これがマリア・テレジア様御用達の山吹色のモーツァルトでございます。」

「ふっふっふっ、MIRABELL屋。おぬしも悪よのう。」

 

(古賀)

ウィーン 『ヘルドリッヒスミューレ』

美しき水車小屋の娘に乳粥をもらったシューベルトが菩提樹の下で悟りを開いたあとに建てられたレストラン。

(古賀)

2006年12月12日 (火)

ウィーン 『ベルヴェデーレ宮殿』

トルコ軍からウィーンを救ったほら男爵ことミュウヒハウゼン男爵が、フランツ・オイゲンと名前を変えて作った宮殿。

 

(古賀)

ウィーン 『エリザベート』

皇帝フランツ・ヨーゼフ1世の皇后。姑に対抗するためいつもハリセン兼用の扇子を手にした貴婦人。

 

(古賀)

ウィーン 『ハプスブルグ家』

ペキン原人より前のハプスブルグ原人から進化した由緒正しい一族。一時は地球上を支配したが氷河期と小惑星の激突により滅びた。

  

(古賀)

2006年12月10日 (日)

ウィーン 『シェーンブルン宮殿』

木下藤吉郎がハプスブルグ家の命令で3日で作りあげたという宮殿。マリア・テレジアとマリーアントワネットとモーツァルトとナポレオンとフランツヨーゼフ皇帝とケネディとフルシチョフがここで踊りながら会議をしたと言われている。便所のマリーアントワネットさん、血を流すフランツ・ヨーゼフ1世の肖像画、誰もいないのに音の出るモーツァルトの使ったピアノなどの7不思議がある。

  

(古賀)

ウィーン 『ウィーン少年合唱団』

15世紀のマクシミリアン皇帝の背後で政治を陰から操ったと言われる去勢された少年の集団。

(古賀)

食物 『ぶぶづけ』

孔子の弟子子路が冠をなおそうとしているところを殺してその肉を切り刻んで塩漬けにしたもの。中国では主人が客にこれを出すと「お前もいずれこのようにしてやる」というメッセージになる。

 

(古賀)

2006年12月 9日 (土)

人名 『ヴァスラフ・ニジンスキー』

伝説のママさんバレープレイヤー。ほとんどボールが無重量状態になったかのようにコートに落ちそうでなかなか落ちない異常に滞空時間の長いサーブで人々を魅了した。

  

(古賀)

ゲーム 『モノポール』

遊び方 物理学者になったプレーヤーは研究のかたわら権謀術策を繰り広げてライバルを陥れ、最終的には磁気単極子を発見してノーベル賞レースの勝者になるのを目指します。

(古賀)

科学 『平音波』

平凡な音波。超音波がガメラを切り裂いたりヨミの基地を破壊したりと様々な華々しい活躍の場を持つのに対し、平音波はいつも目立たず毎日頑張って働いてもせいぜい二万ヘルツどまりで一生うだつがあがらない。

  

(古賀)

人名 『ジグムント・フロイト』

精神分析の創始者。フロイトの母親が懐妊前に六本牙のある象が脇の下に入る夢を見たのは有名だが、フロイトは生まれてすぐ7歩歩くほどの間に母親の夢を分析し、天と地を指さして彼女を性的欲求不満と決めつけた。

(古賀)

人名『エルキュール・ポアロ』

「灰色の単細胞」と呼ばれ、巨大アメーバでないと解決できないSF的難事件を次々解き明かした名探偵。偽足を伸ばして犯人を捕える習性を持つ。原生動物の分際で女性には紳士的。

  

(古賀)

癒し系 『アロマセラピー』

筑波山のふもとに住む前足の指が4本後ろ足の指が6本の四六のアロマが流す脂汗を、柳の小枝でぐつぐつ煮たときに生ずる芳香を使った治療法。アロマというのが何なのかいまいちよくわからないが、客の方もそういう細かいことはあまり詮索しない。

  

(古賀)

伝説 『義経=ジンギスカン説』

衣川から逃げのびて海を渡った源義経を鉄板がなかったので鋤の上で焼いて食べたところ不思議に美味しかった。それがジンギスカンになったという説。伝説が混ざりすぎると良くわからなくなるという例。

  

(古賀)

ことわざ 『七夕(たなばた)』

彦星が大きく口を開けているところに棚から織姫が落ちてくること。思いがけない得をするたとえ。

  

(古賀)

祝日 『文化の日』

文化大革命を記念するお祭りの日。この日はカボチャを頭にかぶった紅衛兵が人々の家に勝手にあがりこみ「お菓子か?拷問か?」と質問することが許されている。

  

(古賀)

2006年12月 4日 (月)

民族 『クレタ人』

嘘つきであるために世界各地で迫害された民族。「すべてのクレタ人を歴史から完全に抹殺すればこれ以上『嘘つきのパラドックス』に悩まされずにすむ」と考えたポーランドの論理学者タルスキの『決定的解答』が、20世紀最大の蛮行といわれているのは良く知られているとおり。

 

(古賀)

コミック 『サイボーグ10.0(テン・ノー)』

石ノ森章太郎作。『SF萬画。改造人間宣言によりサイボーグに生まれ変わった高貴なお方が、世界を支配しようとする『赤い幽霊団』と戦う冒険活劇。マルクス、レーニン、スターリンの脳と玉砕した主人公の姿を地上から目撃した少女が「アジア全体が一つになりますように」と願いをかけるラストが予定されていたが、連載2週で打ち切りになり、それ以後少年マンガの歴史から完全に抹殺されている。理由は不明である。

 

(古賀)

ことわざ 『四面創価』

引っ越してきた町の四方八方からお題目が聞こえてくるので、折伏されるのは時間の問題と観念すること。

 

(古賀)

心理療法 『箱庭療法』

ユング派の技法。約70×57×7センチの箱に砂を入れ、そこにミニチュアの人形や木や建物で自分の好きな情景を作り、それからそれをおもむろに人の顔面に叩きつける。そのカタルシスにより不安が解消し、精神の調和が回復する遊戯療法。現在はパイやケーキで代用されることが多い。

(古賀)

2006年12月 3日 (日)

神話 『ノアの箱』

神はある時、義人であるノア以外の全ての人類を滅ぼそうとして「箱舟を作れ」とノアに伝えた。しかしノアは義人ではあるがかなり愚鈍だったので箱舟のかわりにただの箱を作ってしまった。神は内心困ったが「まあ結果オーライだから」と考え、ノアとその家族を生き延びさせてしまった。それ以降ノアの子孫であるわれわれ人間は永遠に愚鈍で結果オーライのままなのだという。

 

(古賀)

ことわざ 『好きこそものの上手なれ』

「ああっ、この地域特有の泥のぬるぬる感が、ぬるぬる感がっ 土のどろどろ感が、どろどろ感がっ、砂のざらざら感が、ざらざら感がっ、砂利のちくちく感が、ちくちく感がっ、た、た、、たまらんっ。 この快感の前にはもはや女なぞ物の数ではないっ、ふんふんふんふんっ どうした?そんな顔をせずに、君も僕と一緒に転げまわったり撫でさすったり頬擦りしたり舌で嘗め回したり優しく噛んだり下半身を押しつけてあえいだりしてみないかね、この可愛い地面を、ワトスン君、ハアハア」

  『わが友ホームズの地質学の実際的知識はきわめて深遠であり、ズボンにはねた泥を一瞥し触れたただけで、その色沢と感触によりロンドン市内のどの地域でついたものか当てることができる。しかし彼がその驚くべき知識をどこでどうやって得たものかは私は知らない、というより私の知ったことではない。』

(医学博士ジョン・H・ワトスンの回想録より)

 

(古賀)

健康法 『プルガサリ健康法』

金属を食べて段々大きくなっていく怪獣を毎日頭の上にさし上げて体力をつけていく健康法。紅茶マタンゴ健康法などと同じく今ではすたれてしまった健康法の一つ。

 

(古賀)

神話 『愚鈍の木』

エデンの園に生えていた木の一つ。この木になっている実を食べると愚鈍になってしまう。 智慧の木の実と一緒に食べると中和されて元に戻るかというと別にそんなことはない。智慧と愚鈍はきちんと両立するのである。

 

(古賀)

小説 『タイムマシン』

H・G・ウエルズ作。時間旅行者がタイムマシンにのってやって来た世界。そこは頑強な肉体を持つ怪力の種族『ジャイアン』が、知的レベルの低いひ弱な種族『ノビタ』を食い物にして暮らしている弱肉強食のディストピアだった古典SF。

 

(古賀)

地名 『宝塚』

大昔きらびやかな衣装を着たタカラジェンヌ原人が歌を歌いながら生息していたと言われている地域で発見された遺跡。金銀宝剣などが発掘されるため、古代人は穀物や魚介類ではなく宝物を食用にしていたという説の傍証とされている。

 

(古賀)

哲学 『独画論』

現実の女性の存在を否定し、絵に描かれた女性の存在のみを認める立場。二次元の女性に意識が存在するのか否かという難しい問題を孕む。

 

(古賀)

2006年12月 2日 (土)

人名 『ゲオルグ・カントール』

数学者。(1845-1918)全ての自然数の個数と全ての有理数の個数が同じであることを1つ1つ数えて証明した。数え終わるまでにはずいぶん長い時間がかかったという。全ての無理数の個数を数えている途中で死んだ。今でも数学界は「ひとーつ、ふたーつ」と手にした無理数を恨めしげに1枚1枚数えるカントールの幽霊におびやかされているという。

 

(古賀)

テレビ 『ふたりはプリキュア マックスヴェーバー』

新番組。社会の外部からの非日常的な力を手に入れた美墨なぎさと雪城ほのかの二人が、ベローネ学院に合理的支配、伝統的支配とは異なるカリスマ的支配を樹立し、ジャークキングの作り出す官僚制組織の弊害と闘いながら独裁色を強め次第にファシズムへと傾斜していく。次回予告の後の「プロテスタントを資本主義に変えるおまじない」が女子中学生に大好評。

 

(古賀)

小説 『むえたい方程式』

トム・ゴドウィン作。余剰重量が絶対に認められない小型宇宙艇の船倉で見つかった密航者はタイ式ボクシングのトップランカーだった。果たしてパイロットは立ち技最強の格闘技者を何とか苦手な寝技から関節技に持ち込んで速やかに宇宙船の外に遺棄できるのか?古典SF。

 

(古賀)

食品 『虎バター』

虎が木のまわりをぐるぐる回ってバターになったもの。理論的には他の条件を同じにしてバターを逆方向にぐるぐる回せば虎になるはずだが、いまだに成功したためしがないので「宇宙の時間の流れが不可逆なのと何か関係あるのでは」と考える物理学者もいる。ただ宇宙の他の場所ではバターがぐるぐる回って虎になる方があたりまえで、地球の方が例外と考える学者もいる。

(古賀)

学説 『会議説』

この世界は長い長い長い会議の末にやっとGOサインが出て実在するようになったという哲学的仮説。「だからこそこんなに無駄が多くて非能率的なのだ」という極めて強力な論拠を持つ。

 

(古賀)

NHK朝の連続ドラマ 『おしんカンタービレ』

日本人古来の『辛抱』という美徳をゴミ溜めの部屋の中のどこかに置き忘れた怠惰で不潔で自堕落な奉公人おしん(通称しんだめ=死んだ眼)の物語。健気でない新機軸のヒロインの活躍を描く。

「おしん、お前が用意したこのご飯はなんだ!?」

「はい、それは大根めしです!」

「大根は黒いのか!?」

「いえっ」

「とぐろを巻くのか!?」

「はいっ 1年もたつと・・・」

 

(古賀)

単位 『裸一貫』

働きざかりの男の体重の単位。こういう言葉があるところをみると、普通の一貫や怠け者の一貫とはやや違うらしい。亜光速で飛脚なんかすると、随分重くなるのではないかといわれている。

 

(古賀)

パラドックス 『アキレスと亀』

足の早いアキレスが足ののろい亀を追い抜くまでには有限時間内に無限の点を通過しなければならないので、アキレスが亀に勝つのは不可能という逆説。実際に試したところ、試合がはじまったとたんに亀がアキレスの踵を噛みちぎるか、アキレス腱がためを決めるかして走り出す前に勝負が決まることがほとんどだった。足の早さだけが全てではないのである。

 

(古賀)

体育祭 『静止会』

「運動能力を比べることは差別につながる」ということで主流になった体育祭。開会から閉会までぶっとおしで子供達が静止しつづける。しかし「長時間静止しつづけるのは児童には過酷すぎる」という声が父兄のあいだからあがり、最近では児童代表が「だるまさんがころんだ」という間だけは動いていいことになっている。

(古賀)

チェーン店 『王将』

各国の情報部員から「ジェネラル・ワン」と呼ばれる謎の中国人を首領とする世界征服を企む秘密組織。誘拐・殺人・テロ等の非合法活動を行う時は、中国秘伝の『味暗号』を仕込んだ特製餃子で、飲食店に擬装したアジトに常に待機している構成員に指令を伝える。普通の客には只の餃子だが、構成員の鍛え抜かれた舌ならばはっきりと情報を読み取ることができる。

(古賀)

2006年12月 1日 (金)

道具 『和同開珎』

日本で最初と言われている催眠術誘導用小道具。後に貨幣にも使えることがわかった。

(古賀)

ミステリ 『死角』

「鈴木本氏が殺害された部屋は戸も窓も全て内側から厳重に鍵がかかっており床にも天井にも蟻一匹這い出る隙間はなく外部から出入りできる個所など皆無だった。一体犯人はどこから入ってきてどこへ消えたのか。君にはこの奇怪な事件の謎がわかるかね?少年探偵有馬場くん」

「ハッハッハ、中村警部。あなたは『バナナの皮を剥かずに中身を取り出す方法』というのを知っていますか?高等数学の数式上では、それが可能なのです。三次元の存在には決して知覚できない四次元の間隙、犯人はそのような我々には感じることも知ることも出来ない心理的死角からこの部屋に現れて殺人を犯し、またこの部屋から消え去ったのですよ。さあ、よく御覧なさい。これが犯人の使用した空前絶後、驚天動地、七転八倒、言語道断なトリックです!」

「な、何と!まさか『これは抜け穴ではありません』と書かれた掛け軸の裏が抜け穴だったとは!!」

 

(古賀)

辞典 『萌切型辞典』

「ボヴァリー夫人」の作者である19世紀の文豪フローベールが「誰でも一度これを読んだなら、そこに書かれたセリフやキャラをそっくり使ってしまうのではないかと心配するあまりライトノベルを書くことが出来なくなる」ことを目論んで書かれた萌えに関するあらゆる定型を網羅した辞典。もっともその時代にはまだライトノベルはなかった。

(古賀)

怪獣 『キングギドラ』

首が3本ある凶悪な宇宙怪獣。首にはそれぞれ名前がついており、右からとん吉、ちん平、かん太。いたずらするのと女の子をいじめるのが大好きでおやつを貰えないとへこむ。金星の文明を一夜で滅ぼしたと言われている。つまり金星の文明はいたずらと女の子いじめ程度で滅びるほど脆弱な文明だったということである。

(古賀)

サイト 『実録空気嫁日記』

TPOをわきまえない妻に夫の怒りが爆発

(古賀)

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