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2006年6月24日 (土)

神聖モテモテ義論

ながいけん作 少年サンデーコミックス

「なぜ全能者のもとにはさまざまなナオンがお持ち帰り用に蓄えられていないのか。なぜ神とナオンをこよなく愛する者が神の日を見ることができんのか…」

神とヨブだけの蜜あふれる約束の議論、その名もモテモテ義論。

【ヨブ記】

ヨブは、旧約聖書の登場人物だが事あるごとにアクシデントが

頻発してどうもなんかの呪いがかけられているみたい。

色々な事に大変苦しみぬくしナオンにもてようと努力するにも

かかわらずちっともモテずにまた苦しみぬくよ?

お楽しみに。

ちょっと目を離したすきにつむじ風の中の神と問答しまた苦しみ

ぬいていました。

神  「まだやるのか?無駄だと思うけど…」

ヨブ 「もちろんじゃよ。ナオンにもてるにはまず苦難じゃよー。

    毎日が苦難のどん底というハイテンションを維持しながら

    最後には神に立ち向かうそのカッコ良さがナオンのハート

    を痺れさせるのじゃよー。

    早くナオンの衣服のオリオンの綱を解くとかそういうことが

    してやりてーっ!(意味不明)

    さてさて…今回はどんな苦難を巻き起こしてやろうかな?」

神  「でもお前の下心満載の苦難には人間にとって大切な

    何かがないからなあ…」

ヨブ 「失礼なことを言うな。

    おおっ、神よ。なぜわしにはオートリバースエンドレス

    リフレインリピートな苦難が標準装備でついてきた!?

    それにこれ針とびおこしてるみたいですよ?

    こ…これも旧約聖書の登場人物の業というものか。

    こんなものついていないダメ男なのになぜかモテモテな

    ライトノベルみたいな人生を送りたい…。

    おそらくこれはサタンの陰謀じゃよーっ!(図星)

    サタンとは悪い事をしていい事をしない天使であり、スペース

    コロニーを善人に落としてその約半数を死に至らしめた。

    そんなわけで今や天の星は暗くなり地上から正義は消え

    この世は悪人によって支配されている…。

    はああっ この憤懣やるかたない正義の怒りがわしを呼ぶ。

    おのれー わしが母の胎内から出たときに自爆装置で

    核ミサイルを一斉発射して息絶えてさえいればーっ!!

    あら、できたわ、一斉発射。やってみるもんだべ。

    どうでしたか?わしの緻密なロジックは。ちょっとトマス・アキナス

    はいってたかにゃー」

神  「いいかげんにしろ。用事があるからぼくはもう行くぞ!」

ヨブ 「なにい、き、貴様、全能者の分際で被造物であるわしの

    問いを軽々とのりこえてちょっと用事があるですか?

    そうか。きっとこれは義人であるわしに恐れをなして逃げ出し

    たのに違いないぜ。ガハハハ(バカが好きな理屈)」

神  「いいから、新しくあげた羊一万四千頭とらくだ六千頭と牛一千

    くびきと雌ろば一千頭の頭でもなでてろ」

ヨブ 「ちにゃーー」(至福)

神  「なぜ家畜にばかりモテるのか。お前の存在はこの辺の生態系を

    乱しているようだ…」

  

(古賀)

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