ハリーの災難
56/米
監督 アルフレッド・ヒッチコック
脚本 ジョン・マイケル・ヘイズ
出演 シャーリー・マクレーン エドモンド・グウェン・ミルドレッド・ナトウィック他
原作 落語『猫の災難』
【STORY】
美しい紅葉の森に何者かにザルをかぶせられて転がっているハリーの死体。それを見てハリーが昼寝をしていると勘違いをしたハリーの友人は、目をさましたら一緒に一杯やろうと思って酒を買いに行ってしまった。友人が姿を消している間にそれぞれ自分がハリーを殺したと思いこんでいる妻ジェニファー、元船長ワイルス、村の婦人ミス・グレヴリーの3人は、罪を逃れるために全長5メートルの巨大猫がハリーを肉一かけも残さず食い殺したという話をでっちあげ、ハリーを土に埋めてしまう。3人の話を聞き、巨大猫の飼い主を見つけて謝らせるといきまく友人。ところがそこに埋めたはずのハリーの死体をくわえた巨大猫とその飼い主が通りがかったために、3人の真っ赤な嘘がバレてしまい――教会で「悪事災にゃん(難)をまぬがれますように」と十字を切る巨大猫がコミカルなヒッチコックの傑作ユーモアサスペンス。
(古賀)









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