ビッグ・ウェンズデー
1960年代―カリフォルニアの海辺には、若者たちが集い、砂糖も醤油もなしに、餅の大食いに青春をかけていた。彼らの夢は、水曜日にやって来るという世界最大の餅ビッグ・ウェンズデーとの対決。
ボイント岬で最高のモチャーといわれるマットは、待ってもなかなかやってこないビッグ・ウェンズデーに苛立つ毎日。しかし、ついに、ヤツはやってきた。
マットとビッグ・ウェンズデー餅との因縁の対決。マットが餅をひも状にしてスルスルと食道に通したかと思えば、ビッグ・ウェンズデーはその間にサトウ食品の工場を全て買収し、その身を巨大化させる。カリフォルニア中の餡という餡が、海苔という海苔が、みたらしというみたらしが、スーパーから消えた。食うか食われるか。
壮絶なこの戦いは2年と半年続き、カリフォルニアは新潟となり、ロングビーチは魚沼となり、そして、マットは・・・。
「ここには昔、マットというすごい男がいたんだよ」
「どんな人だったの、パパ」
「そうだなあ、餅にリーゼントをつけたような」
この夏、見逃せない青春映画。
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監督: ジョン・ミリアス
製作: バズ・フェイトシャンズ
製作総指揮: アレックス・ローズ、タマラ・アセイエフ
出演: ジャン=マイケル・ヴィンセント、ウィリアム・カット
(梅千代)









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