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February 26, 2005

十ニ時の怒れる男

57/米

監督 シドニー・ルメット
脚本 レジナルド・ローズ
撮影 ボリス・カウフマン
出演 ヘンリー・フォンダ リー・J・コップ エド・ベグリー E・G・マーシャル他

【STORY】

殺人容疑で逮捕された少年は果たして本当に有罪なのか、それとも無罪なのか。陪審員の多くが有罪を確信している中で、8番の男だけが自らの信念に従い無罪を主張する。そして12人の陪審員によるヒューマニズムあふれる熱い論議が始まった。

「だって被害者の殺された12時ちょうど以外は容疑者の少年は自宅でずっと大勢の人に目撃され続けているんじゃよ?いくら何でも12時に自宅を出て12時に殺人を犯して12時に家に戻ってくることは可能なんじゃろか」
「もちろんさ。そんな事もあろうかと少年はタイムストッパーを発明していたんだ」
「・・・・・・オーバーテクノロジー?・・・少年には見かけによらず高度な科学力があったんじゃなー。しかしそれでも10キロ離れた自宅と殺人現場を往復するのはちと困難ではありませんかな。タイムストッパーの有効時間は30秒しかないんじゃよ?」
「それが困難とは限らないんだ。少年がとてつもない俊足だったとしたらどうだい?」
「・・・いくら俊足とはいえ30秒で20キロを走破できるじゃろか」
「もちろんさ。少年が加速装置つきのゼロゼロナンバーサイボーグだったとしたら」
「ふむう・・・つじつまは合った」
『有罪確定』


(古賀)

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