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January 30, 2005

【大スペクタクル映画】

59/米

監督 ウィリアム・ワイラー
脚本 カール・タンバーグ
撮影 ロバート・サーティース
出演 チャールトン・ヘストン
    ジャック・ホーキンス
    ヒュー・グリフィス


ローマ帝国圧政下のエルサレム。旧友メッサラに裏切られたベン・ハーは奴隷に売り飛ばされ肥舟漕ぎの人夫にされてしまう。しかしふとしたことで公衆便所に閉じ込められた司令官アリウスを助けたベン・ハーは、アリウスの後ろ盾で農耕馬競争の騎手となることができ、メッセラに挑戦状を叩きつける。お互いに馬糞をぶつけあう激しいデッド・ヒートの末、メッセラを道端の肥壺に叩きこむことに成功するベン・ハー。社会的生命に重いダメージをこうむったメッサラは、ベン・ハーに彼の母と妹がスカトロビデオに出演させられて、みんなからえんがちょ扱いにされていることを告げる。そんな母と妹を迎えに行こうと急ぐベン・ハーの前に突如あらわれた十字架を背負ったキリストは、人々に犬や猫の糞をぶつけられながらもベン・ハーにこう語りかける。
「口から出ていくものが人を汚すのであって、尻から出ていくものが人を汚すのではない・・・」

1925年製作の旧作を色、形、数、匂いとも遥かにしのぐスケールの大作映画。

『大ベン・ハー』


(古賀)

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