« 落語『エンドレスエイトそば』 | トップページ | 落語『そばの羽織(全国各地バージョン)』 »

2009年10月25日 (日)

落語『酢豆腐(原話)』

ある若い男が昨夜買ってきて今朝見たら黄色くなっていた豆腐を、「どこかの変物が食べるかも知れない」と木の枝から糸でぶら下げておいた。そこへ腹をすかせた若旦那が通りがかって豆腐を見つけ、豆腐をとろうとして力一杯跳躍したが、1度端をちょこっと囓ることに成功したぐらいで後は何度やっても届かない。とうとうへとへとになった若旦那は腹いせに「ふん、酢豆腐は一口に限る」

【解説】
話術の名手相曾鳳珠(あいそぽうす)が京都所司代の御前で話した小咄を筆録した笑話集『兎亀笑』に出てくる『酢豆腐』の原話。現在演じられている『酢豆腐』では若旦那が実は狐の化けた偽物だったことになっている。

【関連情報】

落語のあらすじ 千字寄席 『酢豆腐』

『すっぱい葡萄』(Wikipedia


(古賀)


« 落語『エンドレスエイトそば』 | トップページ | 落語『そばの羽織(全国各地バージョン)』 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/78610/46581265

この記事へのトラックバック一覧です: 落語『酢豆腐(原話)』:

« 落語『エンドレスエイトそば』 | トップページ | 落語『そばの羽織(全国各地バージョン)』 »