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2009年3月21日 (土)

落語『狸匙』

ある南蛮人の手妻つかいが悪童にいじめられている子狸を助け、恩返しに戻って来た狸を匙に化けさせて「壺の中に匙をいれて壺を振っただけで匙を曲げる座敷芸」で荒稼ぎをする。
ところが匙が曲がるのは手妻つかいが「曲がれ、曲がれ」と言った時に限るのに気がついた(たまたま同席していた)ジェームズ・ランディに「てめえが変なことを言うと匙が曲がるから、金輪際曲がれと言うな」と釘をさされ、いつものとおりの芸をやれという意味で「俺だよ、俺。ユリだよ、ユリ・ゲラーだよ。頼むぜ」とささやいて手妻つかいが壺をあげると、狸は大爆笑する百合の花に化けて座っておりました。

【関連情報】

落語のあらすじ 千字寄席 『狸賽』

『ユリ・ゲラー』(Wikipedia

『ジェームズ・ランディ』(Wikipedia

『奇術』(Wikipedia

濃い人のピンチヒッター。』(唐沢俊一検証blog


(古賀)


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