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2009年12月20日 (日)

夏目漱石 最近はそんなのばっかり売れている(?)ライトノベルバージョン

『坊ちゃん』
親譲りの無鉄砲だが何もしない主人公が、勝手に何十人もの下女に「あなたは真っ直ぐで良いご気性だ。つきあってください」と言われる。その後教師として赴任した四国の中学校でマドンナという美女を巡る騒動に巻き込まれるが、教師を辞めて帰郷した後最愛の人である下女の清と結ばれる。

『吾輩は猫である』
名前のない猫で何もしない主人公が、勝手に何十匹もの三毛猫に「つきあってください」と言われる。ただ三毛はその後全て病気で死んでしまう。

『三四郎』
大学に入学するため上京した何もしない小川三四郎は、勝手に何十人もの女の子に「つきあってください」と言われ恋慕の情を抱くが、女の子はその後は曖昧な態度をとり続け全員別の男と結婚してしまう。

『夢十夜』
何もしない主人公が仰向けに寝た何十人もの女の子に「もう死にます。つきあってください」と言われたり、背中に背負っている何十人もの目の不自由な女の子に「御前が私を殺したのは今からちょうど百年前だね。つきあってください」と言われたり、運慶が木の中に埋まっているのを掘り当てた何十体もの女の子の像に「つきあってください」と言われたり、そんな夢ばかり見る。

『こころ』
何もしない私は鎌倉の海岸で何もしない先生と出会う。先生は、かって何十人もの女の子に「つきあってください」と言われたため恋と友情の板挟みになり、結局は三角関係になった何十人もの友人を裏切って自殺に追い込んだことを悔やむ罪の意識を持っていた。その後先生は何十人もの乃木大将の殉死に触発されて、自殺を決行する。

【関連情報】

『いつまでたっても女は怖い』(社会派くんがゆく!)

『夏目漱石』(Wikipedia


『坊つちゃん』(Wikipedia

『吾輩は猫である』(Wikipedia

『三四郎』(Wikipedia

『夢十夜』(Wikipedia

『こゝろ』(Wikipedia


(古賀)

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