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2007年10月 9日 (火)

「存在と時間」5 落語『道具屋』バージョン

「環境世界の内で出会われる最も身近な存在?……ああ、あれか」

「あれかって……おまえ知ってたのか?」

「知ってはいなかったけれど、最も身近な存在と言えばすぐわかる…上にどの字がつく存在だ」

「うん、そういえば、上にどの字がつくな」

「やっぱりあたった。どうも目つきがよくねえ存在だと思った、おじさんは……泥棒だな……泥棒!」

「ばか!最も身近なおじさんを泥棒扱いするとはあきれたやつだ。おじさんの言っているのは泥棒じゃねえ。道具的存在だ」

「なんだ、道具的存在か…つまらねえ…それにあれは最も身近にある存在じゃねえよ。思ってもみろ、あれは遠くに行ってしまう存在だ」

「なんでだ」

「思えば道具(遠く)へきたもんだ」

「つまらねえしゃれをいうな」

【関連情報】

落語のあらすじ 千字寄席 『道具

 

(古賀)

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