「ひとつ、ふたつ、みっつ…いまなんどきだい?」「へえ、百万年後で」
「ふーん、世辞をいうわけじゃねえが、いまどきこれだけ汁(つゆ)に超原子爆弾を豪勢にぶちこんだそばはそうそうざらにはねえ。こちとらミドルタウンっ子だ。気が短いから百万年後の世界に来るのに百万年もかかるなんて考えただけでいらいらしてくらあ。タイムトラベルで一瞬で来れるなんてうれしいねえ」 『時そば果つるところ』 エドモンド・ハミルトン作
読んだことないけど、たぶんそんな話だ。
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(古賀)
« 江戸時代から続く由緒正しい蕎麦屋の一人娘芳山和子は、土曜日の調理実習室で「蕎麦は味じゃなく香りが命よ」とお蕎麦についての蘊蓄を長々と語りながら一番粉の香りを深々と吸いこんだことにより、過去と未来を自由に行き来して小銭を自由自在に誤魔化す超能力を手に入れた。 | トップページ | 毎度ばかばかしいSFを »
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