« 2006年12月 | トップページ | 2007年2月 »

2007年1月

2007年1月30日 (火)

今日の更新情報(1/30)

★笛育蔵(嘘倉庫)更新しました。

『奇跡』

http://fueiku.cocolog-nifty.com/kura/

(古賀)

| コメント (0) | トラックバック (0)

2007年1月28日 (日)

今日の更新情報(1/28)

★笛育蔵(嘘倉庫)更新しました。

同人用語『腐女子』

哲学十大難問集』

http://fueiku.cocolog-nifty.com/kura/

(古賀)

| コメント (0) | トラックバック (0)

2007年1月27日 (土)

「ぼくのおぢさんわぼくが考えたことや思いだしたことや家主がたなちんのかわりにもていったたいせつな道具箱のことやおよめさんのくびがよるのびることや秋葉さまのおふだがへのようじんになることをぜんぶかいておきなさいといった。なぜだかわからないけれどもそれわ大せつなことでそれでぼくがえらい人から親孝行のごほびをもらえるかどうかわかるのだそうです」

「ついしん。どーかついでがあったら与太郎のおはかに花束をそなえてやてください。おはかのそばにはきんじつとかいてあります」「どこに花束をそなえたらいいんだい」「こうこうと。こうこうと」   落語『与太郎に花束を』

【関連情報】

『「知恵の足りない与太郎」って言うけど本当かね』(雷庵博人の「遺書いで口で吸え!」)

『アルジャーノンに花束を』(Wikipedia

 

(古賀)

| コメント (0) | トラックバック (0)

今日の更新情報(1/27)

★笛育新聞社(嘘ニュース)更新しました。

『虐殺軽視の非難決議、国連が全会一致で採択』

http://fueiku.cocolog-nifty.com/news/

★笛育蔵(嘘倉庫)更新しました。

『サタンも来てその中にいた。(旧約聖書:ヨブ記)』

http://fueiku.cocolog-nifty.com/kura/

 

(古賀)

| コメント (0) | トラックバック (0)

2007年1月24日 (水)

「馬鹿な、そんな法外な原稿料が払えるか!」「いやならよすんですな。私はよその社に行くだけだ」「どこに行ってもピノコがアシスタントすゆのよさ。ベタをぬってスクリーントーンはゆのよさ。アッチョンプリケ」

ブラックジャックによろしく…

日本の漫画である以外、一切が謎につつまれている。

だがその天才的なペンの腕は神業とさえいわれている。

このなぞの漫画は今日もどこかの出版社で奇跡を

生んでいるはずである。

【関連情報】

「ブラックジャックによろしく」 「スピリッツ」移籍の真相

ブラックジャック(Wikipedia

(古賀)

| コメント (0) | トラックバック (0)

2007年1月22日 (月)

「スポンサーが只今この放送を送っておりますTV塔に向かってもの凄い形相で進んで参りました。もう言い訳する言葉もありません、我々の命もどうなるか。ますます近づいて参りました。いよいよ最後です。さようなら皆さん、さようなら」

「しかしあれが『発掘!あるある大事典』の最後の一匹とは思えない。この世にダイエット食品のある限り、第3、第4のあるある大事典の同類があらわれるだろう」 映画『ゴジラ』

【関連情報】

花王がスポンサー降板、「あるある」存難しく

ゴジラ(1954)』(Wikipedia

 

(古賀)

| コメント (2) | トラックバック (0)

2007年1月21日 (日)

今日の更新情報(1/21)

★笛育新聞社(嘘ニュース)更新しました。

『「あるある大事典」のダイエットで捏造』

http://fueiku.cocolog-nifty.com/news/

太った男がダイエット薬だと思って飲んだのが体重が減る薬で、宙に浮いたっきりになってしまうという話がH・G・ウェルズの短編にありました。

★笛育蔵(嘘倉庫)更新しました。

『心に残るテレビ時代劇』

『心に残る古典芸能』

http://fueiku.cocolog-nifty.com/kura/

(古賀)

| コメント (0) | トラックバック (0)

2007年1月20日 (土)

今日の更新情報(1/20)

★笛育演芸場(嘘芸能)更新しました。

落語『ツンデレ指南』

http://fueiku.cocolog-nifty.com/engei/

★笛育蔵(嘘倉庫)更新しました。

『心に残る聖人の言葉』

http://fueiku.cocolog-nifty.com/kura/

(古賀)

| コメント (0) | トラックバック (0)

2007年1月19日 (金)

「いかん…バックウォルド分が不足してきた」

「バックウォルドぶん?」

「そうだ。バックウォルド分だ」

「それは…糖分とか塩分みたいなものか」

「その通りだ。お笑いテキストを読まないと減ってくる。バックウォルド分が足りなくなると、健康マニア、精神科通い、銃の所持、訴訟社会等のアメリカ病があらわれる」

「バックウォルド分は…日本の古典落語にも含まれているのか?」

「はっはっは 当たり前だろう」

「大変だ!よみが…よみがもうダメだ!!」

あずまきよひこ『あずまんが大王』

【関連情報】

あずまんが大王』(Wikipedia

 

(古賀)

| コメント (0) | トラックバック (0)

「バックウォルドはだれもがいいふらすほど危険な動物じゃない。統計によれば、合衆国ではバックウォルドに政治生命を奪われる人間より糖尿病に生命を奪われる人間のほうがずっと多いんだよ」

謹んでご冥福をお祈りします。

A・バックウォルド氏死去/米コラムニスト

(古賀)

| コメント (0) | トラックバック (1)

2007年1月18日 (木)

「よお、どうしたい。フーケ財務卿」「ちくしょうめ、ほんとうに、おまえって奴は…こんな所でのん気に昨日の園遊会の余韻なんかにひたっている場合じゃねえぞ」

「あっ、こいつはルイ14世の野郎だ」の別バージョン。

「なんかあったか?」「あったもいいとこだ。いいか、お前は昨日眠っている間に、バスチーユ監獄に幽閉されていた国王の双子の兄弟といつのまにかすりかえられちまってるんだ」「おい、よせやい、財務卿。気味の悪いことをいうない。おれが双子の兄弟とすりかわってるなんて…おれはいっこうにすりかえられたような心持ちがしねえ」「だからおまえはそそっかしいんだ。偽者にすりかえられたのがわからねえなんて…きのう眠っている間に何かおかしいことはなかったか?」「きのうの晩は夢も見ずにぐっすりだ」「ほら、見ろ。そんなにぐっすりと眠っていたもんだから自分がすりかえられたことにさえ気がつかねえんだ」「そうかな」「それにきまってらあな。だから早くいかなくちゃいけねえ」「どこへ?」「どこへってバスチーユ監獄に本物の国王をひきとりに行くのさ」「おれがか?」「てめえがいってならんでみせなくちゃあ、むこうだって安心してわたさねえやな」「なんぼなんでも、これがあたしの本物ですなんて、じぶんでいくのは、きまりがわるくってならねえや」「ばかいうな。当人の偽者がいって当人の本物をもらってくるのに、きまりがわるいも双子のパラドックスもあるもんか」 落語『鉄仮面』

 

(古賀)

| コメント (0) | トラックバック (0)

2007年1月17日 (水)

「あっ、こいつはルイ14世の野郎だ」

「ルイ14世の野郎だなんて言うところを見ると知ってるんだな」「知ってるもいいとこだよ。こいつと俺とは同じブルボン家の出で、仲良くつきあってはいないが兄弟同然の仲なんだ。生まれたときは同じだが、育ちは片方は王宮で家来にかしずかれ、片方は鉄仮面をかぶせられてバスチーユ牢獄に幽閉されてるってえ仲だ」「あたりまえじゃないじゃないか」「あたりまえじゃない仲なんだよ、こいつとは…誰がこんなところに連れてきたんだ。アラミス、おめえか?」 落語『鉄仮面』

【関連情報】

落語のあらすじ 千字寄席 『そこつ長屋』

『鉄仮面』(Wikipedia

 

(古賀)

| コメント (0) | トラックバック (0)

2007年1月15日 (月)

今日の更新情報(1/15)

★笛育妖怪館(嘘妖怪)更新しました。

『背後電』

http://fueiku.cocolog-nifty.com/monster/

(古賀)

| コメント (0) | トラックバック (0)

2007年1月14日 (日)

今日の更新情報(1/14)

★笛育妖怪館(嘘妖怪)更新しました。

『ねぎ信仰』

http://fueiku.cocolog-nifty.com/monster/

(古賀)

| コメント (0) | トラックバック (0)

ムーア人の将軍オセローが戦争にでかけて留守の間に、色男のキャシオーと浮気をしていた妻のデズデモーナ。ところが戦争が思いのほか早くかたづき、オセローが酔っぱらって帰ってきた。

あわててキャシオーを押し入れにかくしたは良いが、オセローは押し入れの前に陣取って酒を飲みながら戦争の手柄話などはじめたからどうにもならない。困ったデズデモーナは酒を買いに行く途中出会ったイアーゴーに助けてくれと頼んだ。デズデモーナと一緒にオセローのところにやって来たイアーゴーは「さっき横で面白い話を聞きましてね。自分の亭主が戦争にでかけている間に浮気していた妻が、旦那が帰ってきてあわてて間男を押し入れに隠したはよいが、それ、あなたのように亭主が押し入れの前に陣取ってしまったため、間男を逃がすことができなくなったんです。そこでその浮気妻に相談をうけた私は一計を案じ」とオセローの頭の上からハンカチーフをすっぽりかぶせ「こんな風に亭主の頭からハンカチーフをかぶせている間に、浮気妻がこっそり押し入れから間男を連れ出して逃がしたってわけです。どうですか、面白い話でしょう?」オセロー、自分のことを言われているとは最後まで気がつかず「ああ、そうか。そいつあうまく逃がしやがったなあ。それにしてもその亭主は馬鹿な野郎だ」 落語『オセロ』

【関連情報】

落語のあらすじ 千字寄席 『風呂敷

オセロ文学(Wikipedia

 

(古賀)

| コメント (0) | トラックバック (0)

2007年1月13日 (土)

今日の更新情報(1/13)

★笛育シネマシアター(嘘映画)更新しました。

『ヴェニスの商人』

http://fueiku.cocolog-nifty.com/fueikumovie/

★笛育演芸場(嘘芸能)更新しました。

落語『はてブの茶碗』

http://fueiku.cocolog-nifty.com/engei/

 

(古賀)

| コメント (0) | トラックバック (0)

「3年前に芝浜で50両入った財布を拾ったのが夢だったんじゃない僕もありえるんだ!」

「50両を拾ったという現実を夢としているのは君の心だ」「財布の中の大金、それをお上に届けるか届けないか、これらが少し違うだけで人の運命は大きく変わるわ」「財布は人の数だけ存在する」「だが君の拾った財布は一つだ」「心配性の女房の世界観により君のことを守るために変更された情報、ゆがめられた真実」「人1人が拾う財布のお金なんてちっぽけなものや」「だけど酔っぱらいは自分のもてる物差しでしか財布をはかれない」「与えられた他人の財布でしか物事を見ようとしない」「50両があると気分良く、夢だと思うとゆううつ、教えられたらそう思いこんでしまう」「50両がなくてもきちんと働いてさえいれば楽しいことはあるのに」「「うけとり方一つでまるで別物になってしまう脆弱なものだ。拾った財布の価値なんて」

「ぼくは…久しぶりにお酒を飲んでもいいかも知れない」

「おめでとう」「おめでとう」「おめでとう」「おめでとう」「おめでとう」「おめでとう」

「ありがとう…だが、待てよ…よそう、また内的宇宙で自己完結するといけねえ」

落語『大晦日の晩にアイを叫んだけもの』

【関連情報】

落語のあらすじ 千字寄席 『芝浜

第59回 エヴァ雑記「最終話 世界の中心でアイを叫だけもの(WEBアニメスタイルCOLUMN

 

(古賀)

| コメント (0) | トラックバック (0)

「よお、悪党」「しっ、声が高い!往来で何てことを言うんだ」

「でも良く気やすい友達同士で悪党とか悪漢とか言うぜ」「そりゃあ一般人同士だからいいんだ。おれたち本業をつかまえて悪漢だの悪党だの盗賊だの大声で呼んじゃいけねえんだ…前にも話したとおり、今夜アリババの家に入りこむことにした」「うふふ、わかった。泥棒をするんだな」「だからこんなところで泥棒なんて声に出して言うな。仕事と言え」「「あはは、泥棒の仕事か」「両方言っちゃいけねえ」「ふむふむ…なるほど、俺たち40人の盗賊が全員40個の大瓶に隠れて、頭が商人に化けてそれをつんだ馬をひいてアリババの家に入りこむとそういう手はずだな」「そういうことだ。でも1つだけ違う。大瓶に全員隠れるのは無理だ」「何でだ」「考えてみろ。俺たちは頭である俺も含めて40人だ」「うん」「大瓶をのせた馬を引っ張るのは誰だ」「「頭だ」「瓶の中に入るのは」「俺たち40人の盗賊全員だ」「いくら俺でも大瓶の中に入ったまま商人に化けて馬をひっぱることはできねえ」「ええっ、そんなこともできねえのか、頭…不器用な奴だなあ」「よせやい。いくら器用でもできるか。大瓶の一つは本物の油を入れていこう」 落語『アリババと40人の盗賊』

実はお話ではこの時点ですでに2人ヘマして処刑されていますので38人の盗賊です。

【関連情報】

落語のあらすじ 千字寄席 『芋俵』

 

(古賀)

| コメント (0) | トラックバック (0)

2007年1月12日 (金)

「そうか。そういうことなら熊さん、倅のために是非ともそのお嬢さんの居所を探してきてほしい。有明中さがしてきておくれ、有明中さがしていなければ秋葉原をさがしてきておくれ。秋葉原をさがしていなければ日本橋、北海道、沖縄、ニューヨーク、アフリカ、火星、アルファ・ケンタウリ…」「いくら何でもそんなところに同人誌は売ってません」

「この間、有明で会ったお嬢さんの売っていた崇徳院×藤原頼長のやおい同人誌を見ていらい何も手につかない」の続き

というわけで崇徳院の同人誌だけをたよりにお嬢さんをさがしに出た熊さん。「このへんでいいかな…えへん、瀬を…瀬をはやみ…」「おや、それは崇徳院さんの歌じゃありませんか」「よくご存じで」「ええ、娘がどこで知ったのか、最近崇徳院さんの同人サークルに入って」「えっ、オタクの、もといお宅のお嬢さんが?…つかぬことをうかがいますが、お宅のお嬢さんは美人ですか?」「親の口から言うのもなんですが、ご近所では耽美なオタクを生んだなどと申します」「そうですか。『崇徳院×藤原頼長』のやおい本を読んで濡れたりしますか?」「濡れはしませんが、ときどき寝小便をやらかします」「おいくつで?」「今年で五歳です」「さようなら…瀬をはやみィ!」 落語『崇徳院』

【関連情報】

落語のあらすじ 千字寄席 『崇徳院』

『やおい』

 

(古賀)

| コメント (0) | トラックバック (0)

「『経営者は、過労死するまで働けなんて言いませんからね。過労死を含めて、これは自己管理だと私は思います。』だと?その言いぐさはまるで政府のロボットではないか」「鳥坂さん、鳥坂さん、政府のロボットなんかじゃありませんよ」「むっ」「政府のア・ン・ド・ロ・イ・ド」「うるさい、お前なんかロボットだ」「とほほほ」 ゆうきまさみ『究極超人ざ・あ~る』

『究極超人あ~る』のコミックが手元にないので自信がありませんが、こんな感じだったかしら。

疲れたなら死ねばいいじゃない』(ラブラブドキュンパックリコ)

【労働者へ果たし状】人材派遣ザ・アールの奥谷禮子社長痛いニュース(ノ∀`)

派遣会社の女社長、英語できず──自己管理不足が原因か』(ボーガスニュース)

『究極超人あ~る』(Wikipedia

パンがないならご飯を炊けばいいじゃないマリー・アントワネット名言集

 

(古賀)

| コメント (0) | トラックバック (1)

2007年1月11日 (木)

「小銭だから、まちがえるといけねえや。手を出してくんねえ。勘定してわたすから」

「いいかい、ひとつ、ふたつ、みっつ、よっつ、いつつ、むっつ、ななつ、やっつ、原田知世は今年でいくつだい?」

「へい、39で」

「よんじゅう、よんじゅういち、よんじゅうに、よんじゅうさん…」 落語『時かけ』

【関連情報】

落語のあらすじ 千字寄席 『そば

 

(古賀)

| コメント (0) | トラックバック (0)

亡くなった夫人の戒名を3人の魔女にたのんだマクベス。しかし魔女たちは地獄の大釜から取り出した薬の袋を見て『霊法万金丹』という適当な戒名をつけてしまう。

「これはどういう意味だ」「後で夫人の亡霊が出るといけないからそれを法でおさえて霊法さ」「万金丹は」「マンキンは夫人の本名だよ。マンキンタンハァハァ」「わきに白湯にて用うべしとあるのはどういうわけだ」「それはだね、ひひひ…この仏は水でいくら洗っても手についた血の汚れが落ちなかったので、水に懲りているのさ」 落語『万金丹』

 

(古賀)

| コメント (0) | トラックバック (0)

2007年1月10日 (水)

今日の更新情報(1/10)

★笛育蔵(嘘倉庫)更新しました。

『限定』

http://fueiku.cocolog-nifty.com/kura/

(古賀)

| コメント (0) | トラックバック (0)

「この間、有明で会ったお嬢さんの売っていた崇徳院×藤原頼長のやおい同人誌を見ていらい何も手につかない」

「それからは、何を見てもカップリングに見える。漫画を読んでも小説を読んでもカップリングに見える。あの掛け軸の達磨さんが弟子の慧可とのカップリングに見える。横の花瓶が灰皿とのカップリングに見える。鉄瓶が茶こぼしとのカップリングに見える。おまえの顔までが段々と向かいの家のポチとのカップリングに…」「よしてくださいよ。気色悪い」 落語『崇徳院』

【関連情報】

落語のあらすじ 千字寄席 『崇徳院』

『カップリング(同人)』

 

(古賀)

| コメント (0) | トラックバック (0)

「コーディーリア、この父をそこつ者と申すか。それがお前の本心か」

「はい。それが私の嘘偽りのない考えでございます」「憎い奴じゃ!お前など生まれてこない方が良かった。お前に分け与えるべき財産は皆姉娘たちにやってしまうゆえに、お前は身一つでどこにでも行ってしまえ」「わかりました」

身支度をととのえるコーディーリアを見ながらしばらく思案していたリア王。

「待て待て、コーディーリア。出て行くには及ばぬ。良く考えたら予には他に娘はなかった」 落語『そこつリア王』

【関連情報】

落語のあらすじ 千字寄席 『松曳き』

 

(古賀)

| コメント (0) | トラックバック (0)

2007年1月 9日 (火)

「落語というのはまことに良いもので。リリンの生み出した文化の極みで御座います」

「まことにえらいことにあいなった。めんぼくしだいもござらぬが使徒の口上を、てまえ、すっかり失念いたした」「いや、これは、おたわむれを…」「たわむれではござらん。いかがでござろう、碇氏、チルドレンは相身たがいと申す。拙者のかわりにてまえの口上をシンクロしておもいだしてはいただけまいか」「とても、さようのことは」「だめでござるか…しからば、まことに申し訳ないしだいでござるが、拙者これよりターミナルドグマに降下し、あれをいたす。その、あれを…あの…ぱくを」「え?ぱくをなされるとは」「いや、これでござるよ、このぱくを…」「さてはサードインパクトでござるか」「さよう、アダムに接触してサードインパクトをいたす」「サードインパクトとは容易ならんこと…なんとか他の手だてはござらんか?」「さよう、恥を申さねばわからんしだいでござるが、てまえ、幼少の折りより、サードインパクトを起こそうとするたびに良く握りつぶされもうした。まことに申しかねたる儀でござるが、ご貴殿、てまえを握りつぶしてサードインパクトを阻止していただけぬか」「いや、渚氏。チルドレンは相身たがいと申す。さっそく握りつぶしてしんぜよう」「さようでござるか。まことにかたじけない。生と死は等価でござる」「かようにしみじみ拝見いたすと、これはまた、よほど念のいった体でござるな。たいそうATフィールドが固まって、たこになっておりますな」「もう、たびたび握りつぶされもうしたので、鎧のごとくになっております。エヴァ初号機のプログレッシヴナイフを受けてもかすり傷一つ負うまいと、ここだけは自慢でござる」 落語『そこつのシ者』

【関連情報】

落語のあらすじ 千字寄席 『そこつの使者』

 

(古賀)

| コメント (2) | トラックバック (0)

2007年1月 8日 (月)

今日の更新情報(1/8)

★笛育新聞社(嘘ニュース)更新しました。

『差別語含む妖怪を改名へ』

http://fueiku.cocolog-nifty.com/news/

★笛育演芸場(嘘芸能)更新しました。

落語『釣り熊』

http://fueiku.cocolog-nifty.com/engei/

 

(古賀)

| コメント (0) | トラックバック (0)

「出るんでございますよ」「出る?」「はい。物見の要所、胸壁の上に亡くなった前王が」

「何いってやがんでえ、ホレイショー。そんなものにおびえる俺様だと思うか。こちとらデンマーク中に勇名を轟かせた王子ハムレットでえ。悪魔でも異教徒でも持ってこいってんだ……ちょっと待て。おい、ひょっとして出るってのは父上の亡霊じゃあねえんだろうな」「どうされました、顔を青ざめさせて…今、悪魔でも異教徒でも持ってこいと勇ましいことを言われたばかりじゃないですか」「悪魔でも異教徒でもとは言ったが、亡霊とは言わなかったじゃねえか」「やっぱり亡霊ともなると恐ろしゅうございますか」「恐ろしかあねえけど怖いねえ」「おんなじですよ、それじゃあ」

(中略)

「ハムレットが、お前に尼寺へ行けと?それはお前の体を気遣っての言葉だよ、オフィーリア」「どうしてでございますか」「考えてもごらん。尼になって髪を剃れば、それから後は無病息災。お毛が(怪我)なくっておめでたい」 落語『ハムレットの仇討ち』

【関連情報】

落語のあらすじ 千字寄席 『宿屋の仇討ち

落語のあらすじ 千字寄席 『大山まいり』

 

(古賀)

| コメント (0) | トラックバック (0)

芝浜の海岸で空から落ちてきた美少女を拾ったニートの青年。

大喜びで家に持ち帰って酒を飲んで寝てしまったが、目がさめると美少女は影も形もなく近所の幼なじみの女の子に「それは夢だ」と言われてしまった。その後は禁酒を誓って仕事につき、3年もしないうちにそこそこの貯金をためて、大晦日の晩に幼なじみの女の子にプロポーズをした青年。しかし女の子の口から意外な真実が。

何と夢だと思っていた3年前の美少女は実在しており、幼なじみの女の子に大切に拉致監禁されていた。 落語『芝浜』

【関連情報】

落語のあらすじ 千字寄席 『芝浜』

(古賀)

| コメント (0) | トラックバック (0)

2007年1月 7日 (日)

今日の更新情報(1/7)

★笛育新聞社(嘘ニュース)更新しました。

『即席ラーメンの父死去』

http://fueiku.cocolog-nifty.com/news/

★笛育蔵(嘘倉庫)更新しました。

『劣等感』

http://fueiku.cocolog-nifty.com/kura/

(古賀)

| コメント (0) | トラックバック (0)

「一八さん、私もあなたと所帯を持ってもいいとは思うのだけど、いちいち些細な問題や釣りに引っかかるようなブログ主ではこの先見込みがないわ」

「わかりました、お梅さん。私も男ですから今夜2時まではスルー力を発揮して何事も見て見ぬふりをします」 落語『するする』

【関連情報】

『スルー力とは』

落語のあらすじ 千字寄席 『つるつる』

(古賀)

| コメント (0) | トラックバック (0)

「これよ!このまんがの肉よ!!小さい頃、もうこれが食べたくて食べたくて!!」

マンガ肉スープカレー食べてきた。』(たまごまごごはん)

『あの肉とは』

斉の桓公の料理人の易牙がマンモスの肉と偽って自分の子供の肉を食べさせたのが『あの肉』のはじめだそうです。いわゆる人を食った話です。

(古賀)

| コメント (0) | トラックバック (0)

「プレイヤーがそのギャルゲーの美少女の急所を力まかせにぐーっと両手をかけてにぎると、ウーンとうなってひっくりかえりました」

「およしよ、ばかばかしい」「なにが?」「なにがって、おまえ、美少女のどこをつかんだんだ?」「きんたまですよ」「きんたまがありゃあ牡だろう」「はい」「牡の美少女がいるかい」「いえ、それが動物化のあさましさというやつでして…」 落語『動物化するポストモダン』

【関連情報】

『動物化するポストモダンとは』

落語のあらすじ 千字寄席 『弥次郎』

(古賀)

| コメント (0) | トラックバック (0)

「むにゃむにゃ、もうこれ以上ピカチュウは食えないよう」

娘が夜中に「ぽけもん」という寝言を言っていたが、どんな夢を見ていたのか。

(古賀)

| コメント (0) | トラックバック (0)

2007年1月 6日 (土)

「馬鹿はどうころんでも馬鹿なので」「何だと」「いけねえ、今のは内緒話だ」

005a_2 

マイミクをはずされていても、ちゃんと日記は読めますから、直接ブログの方からどうぞ。先生。

(古賀)

| コメント (0) | トラックバック (0)

今日の更新情報(1/6)

★笛育演芸場(嘘芸能)更新しました。

落語『最後の晩餐』

http://fueiku.cocolog-nifty.com/engei/

★笛育蔵(嘘倉庫)更新しました。

『巨大落語家人名辞典』

仏教『自演法爾』

http://fueiku.cocolog-nifty.com/kura/

 

(古賀)

| コメント (0) | トラックバック (0)

「両親はとうのむかしに亡くなってしまって、本人は長い間ひとりっきりで秋葉原のメイド喫茶で奉公していたんで言葉にすこおしきずがある」

「私の姓名は、父はもと京都の産で姓は安藤、名は慶三、あざなは五光。母の千代女が33歳の折り、丹頂の夢をみてはらんだため、たらちねの胎内を出たときは鶴女、成長ののち、これをあらためて清女って言うんだけど、か、勘違いしないでよね。別にあんたに呼んでほしくて教えたわけじゃないんだから…」「へえ、それが名前ですかい。どうもおどろいたなあ。大変に長い名前だねえ。するとおれが仕事で遅く帰ってきて、ひとっ風呂あびてこようと思うときは、こう言わなけりゃいけねえのか。おう、『父はもと京都の産で姓は安藤、名は慶三、あざなは五光。母の千代女が33歳の折り、丹頂の夢をみてはらんだため、たらちねの胎内を出たときは鶴女、成長ののち、これをあらためて清女って言うんだけど、か、勘違いしないでよね。別にあんたに呼んでほしくて教えたわけじゃないんだから』ちょいとその手ぬぐいをとってくんねえ…湯が終わっちまわあ。ツンデレも大変だなあ」 落語『垂乳根』

【関連情報】

落語のあらすじ 千字寄席 『垂乳根』

(古賀)

| コメント (0) | トラックバック (0)

2007年1月 5日 (金)

「へえ、じつは、オタクが昨晩なくなりました」

「えっ、オタクが?死んだ?ほんとかい?…ふーん、それで大丈夫だろうな。よくあたまをつぶしといたかい。また生きかえるといけねえぜ」「ディオ・ブランドーじゃございませんから、あたまなんぞは…」「そりゃあ、いいあんばいだが、たしかに死んだのかい?」「へえ、第三世代になってついになくなったんでございます」「ふーん、あんな野郎でもやっぱり世代の交代にゃかなわないんだな。まあ、なんにしてもめでてえはなしだ。で、おまえさんがそれをみつけて、よろこばせようってんで知らせにきたのかい?」 落語『オタク・イズ・デッド』

【関連情報】

落語のあらすじ 千字寄席 『らくだ

オタクイズデッドとは

岡田斗司夫の近況と発言 まとめ電源を入れてください~都市ノォト~

(古賀)

| コメント (0) | トラックバック (0)

「針の山の南、血の池が湧き出ているというだけで、他には何一つとるところの無い、つまらぬ地獄である。」

「こんなところは旅賃も安いだろうという理由だけで、私はその索漠たる地獄を選んだ」 太宰治『地獄八景』

落ちは主人公を飲み込んだ閻魔大王が腹の中でいろいろな筋を引っ張られて閉口し、「太宰はいらん。下剤をくれ」と言う地口落ち。

その後、閻魔の尻の穴から脱出した主人公が「うまく出てきてすみません」という別バージョンの落ちもあり。

(古賀)

| コメント (0) | トラックバック (0)

2007年1月 4日 (木)

「ここが嘘つきの名人ばかりが住む国だと聞いたんだが…総書記さまは家にいるかい?」

「総書記様はけさ自分の打ったゴルフボールの弾道が富士山にひっかかってアメリカのゴルフ場にホールインワンするのに邪魔になると言って、テポドン3つ持って邪魔物を吹き飛ばしに行きました」「へえ…ところでうちの近所の奈良の大仏が最近どこかに拉致されたみたいなんだけど、おたくの国にいないかい?」「大仏なら風に飛ばされて蜘蛛の巣にひっかかってぶらぶら揺れておりましたので、パーマ頭はそのままで眼鏡をかけさせて最高司令官同志の像として再使用しております」 落語『うそつき国』

【関連情報】

落語のあらすじ 千字寄席 『うそつき村

 

(古賀)

| コメント (0) | トラックバック (0)

今日の更新情報(1/4)

★笛育蔵(嘘倉庫)更新しました。

故事成語『馬鹿』

http://fueiku.cocolog-nifty.com/kura/

(古賀)

| コメント (0) | トラックバック (0)

「へえ、これが死神の帳面に書かれた名前ですか。長い名前、短い名前、太い名前、細い名前、いろいろあるねえ…おっ、ここにある今にも消えてしまいそうな弱々しい字で書かれた名前は一体誰のですか?」

「何を寝ぼけてるんだ、ライト。そいつはおめえの名前だ」「えええええ!ああっ、消える…消える…」 落語『ですのーと』

(古賀)

| コメント (0) | トラックバック (0)

2007年1月 3日 (水)

今日の更新情報(1/3)

★笛育演芸場(嘘芸能)更新しました。

落語『酢豆腐スケッチ』

http://fueiku.cocolog-nifty.com/engei/

(古賀)

| コメント (0) | トラックバック (0)

視点・論点 まん延するニセ『まん延するニセ科学』

みなさんは、ニセ『まん延するニセ科学』という言葉を耳にしたことがあるでしょうか。

これは、見かけは『まん延するニセ科学』のようだけれども、実は、『まん延するニセ科学』とはとても言えないもののことで、「疑似『まん延するニセ科学』」や「似非『まん延するニセ科学』」などとも呼ばれます。以下略。

「まん延する非モテ」(こころ世代のテンノーゲーム)

「まん延するニセルー大柴」(Apple100% blog跡地

この2つが特に面白かったので。

(古賀)

| コメント (0) | トラックバック (0)

「てまえ、幼少の折りからセリヌンティウスが拙者のことを疑うたびに音高く頬を張りとばしておりましたので、これこのとおりの状態でござる」

「これはまた、よほど念の入った頬っぺたでござるな。たいそう肉が固くなって、たこになっておりますな」「もう、たびたび張りとばしておりますので、鎧のごとくになっております。王の兵士が矢を雨あられとセリヌンティウスに射ちかけたとしても、頬っぺただけは、かすり傷ひとつうけまいと、ここだけは自慢でござる」群衆の中からも、驚愕の声が聞えた。 落語『走れメロス』

【関連情報】

落語のあらすじ 千字寄席 『そこつの使者』

 

(古賀)

| コメント (0) | トラックバック (0)

バレばなし

画家の先生を呼んで来て、壁に可愛い女の子を描いてもらった八五郎。「壁から女の子が出てきたつもり…やわらかい敷物に寝かせたつもり…優しくするからねと言い聞かせたつもり…自前の槍を手に取ったつもり…シュッシュとしごいたつもり…エイヤッと下腹を突いたつもり」覗き穴から八五郎の様子を見ていた泥棒、思わず「あイタタタタ、血がだくだくと出たつもり」 落語『だくだく』

【関連情報】

落語のあらすじ 千字寄席 『だくだく』

(古賀)

| コメント (0) | トラックバック (0)

2007年1月 2日 (火)

今日の更新情報(1/2)

★笛育新聞社(嘘ニュース)更新しました。

『都内で5人重体…11人を搬送』

http://fueiku.cocolog-nifty.com/news/

まあ今年も変わりばえせずに。

(古賀)

| コメント (0) | トラックバック (0)

「どうした、アントーニオー、うかねえ顔して。ぼんやりしているじゃねえか。おめえ、身体でも悪いのか」

「えっへっへっへ…おれは身体なんぞどこも悪くねえんだ。ただおれの体の肉1ポンドがなくなっちまうから困ってるんだ」

「馬鹿だな、おめえは…体の肉1ポンドといやあ、命から2番目のものじゃねえか。そんなもの食っちまうやつもねえもんだ」

「いやあ、食いやしねえよ。蛸じゃねえもの」

「なに言ってやんでえ。その食ったんじゃねえよ。たまってた借金の抵当かなんかに持っていかれるんじゃねえのか?」

「あははは、当たった」

「ばかっ、当たったじゃあねえ。そんならそうと早く言うがいいじゃあねえか。いってえいくらためたんだ」

「3000ダカット」

(中略)

「シャイロック、なんだいほんとうに。てめえなんぞ、出るところへ出るぞ。そうすりゃあ白黒がはっきりつくんだから。強いこちとらにゃあ、弱い名判官ダニエル様が味方に…」

「何を言ってるんだ、あべこべだよ」

「そうだ。あべこべがついてるんだ。あの…お白州へ出て人肉を食べて喜ぶねえ」

「人肉を食うやつがあるか。3000ダカットの抵当に切り取るんだ」

「そうだ。切り取るんだ。お前みてえなユダヤ人がこのヴェニスで大手を振って商売していられたのも慈悲深い公爵様のおかげだ。てめえなんぞ公爵様が亡くなっても、しみったれだから香典ひとつやらねえだろ」

「いいぞ、いいぞ」

「おれもやらねえ」

「よけいなことを言うない」

落語『ヴェニスの商人』

【関連情報】

落語のあらすじ 千字寄席 『大工調べ

 

(古賀)

| コメント (0) | トラックバック (0)

2007年1月 1日 (月)

「おれかい?おれはね、実は3次元の生きている女の子がこわい」

「3次元の女の子が?うそだろう」「ほんとうだよ。おれは2次元以外の女の子を見ると、ぞーっとなって、ふるえがとまらないんだ。ああ、こうして3次元の女の子についてしゃべっているだけでも気持ちが悪くなってきた…奥で寝かせてもらうよ」「おかしなやつがいるじゃねえか。生きている女の子がこわいだってやがらあ…どうだい、みんなで銭を出して、3次元の女の子を買ってきて、あいつの寝ているまくらもとにずっとならべて、野郎をおこしてこわがらせようというのはどうだい?」 落語『恋愛資本主義こわい』

【関連情報】

恋愛資本主義

 

(古賀)

| コメント (0) | トラックバック (0)

アッキーを愛する人は心深き人

メディア界のエリートたちよ』(大石英司の代替空港)

 アッキーブログに批判「空気読めない」

大石先生がボーガスニュースを読んでいたことにちょっと吃驚。

  

(古賀)

| コメント (0) | トラックバック (0)

「正子さんや、鏡餅はどこに置きましたかいのう」「いやですわ、お義父さん。ちゃんと喉にひっかかってるじゃありませんか」

今年もよろしくお願いします。

(古賀)

| コメント (0) | トラックバック (0)

今はもう動かないおじいさんの御慶

あけましておめでとうございます。

(古賀)

| コメント (0) | トラックバック (0)

« 2006年12月 | トップページ | 2007年2月 »