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2006年12月 7日 (木)

トージョーはすらすらと辞世のワカを書いて読んだ。「あまざかるマッカーサーにこれやこの 首の痛さをしばしとどめん」(訳注・何のことかわからない) 筒井康隆『色眼鏡の東京裁判』

「わたし以前、名古屋できしめんを食べている天皇に会った。お前と違った」「それ、南朝の天皇。私、北朝の天皇」「この間わたし、『神風串呂講究会』を主宰している天皇を見た。お前と違った」「それ、自称天皇、私、他称天皇」 そんなに何人も天皇がいてたまるものか。 筒井康隆『千代田区の爆弾』の続き

アメリカ人の少年が書いた日本を舞台にした政治小説という設定の筒井康隆のドタバタSF『色眼鏡の狂詩曲』に以下のような場面が出てきます。

>ショージ窓をあけフジヤマを眺めていたショーグンは、囲炉裏の下で

>土下座をした大臣をふりかえった。「何か用か。だいぶあわてているな」

>「ショーグン。大事件で御座る」

>「どうかしたのか」

>「中共大使館で、また挑発行為が行われて御座る」(訳注・中共大使館

>というのが日本にあると思っている)

>「今度は何をした」

>「資本主義デモと集会を組織いたし、故意に日本政府中傷を内容とする

>文書を配布いたして御座る。またアカサカ空港やギオン駅前でも、中国共

>産党を賛美したパンフレットをばらまき居って御座る」

>「けしからぬ。中共政府に厳重な抗議をせい」ショーグンはアグラコタツの

>上にアグラをかいた。(訳注・櫓炬燵のことか)

ここに出てくるショーグンというのはもともとはテンノーだったという話をどこやらで聞いたことがあるのですが、ちょっと裏がとれませんでした。

(古賀)

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