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2006年12月29日 (金)

『超越論的バナナ』 「バナナ」は「おやつ」に入るのか

○「バナナ」はしょせん真理である「おやつ」の影でしかないという説

○「バナナ」は個物だが「おやつ」は単なる名称であり本当は存在しないという説

○「おやつ」は「時間」や「空間」と同じく、我々が「バナナ」を認識するための先験的な形式であるという説

○「バナナ」は「おやつ」と「おかず」の矛盾対立を止揚したものであるという説

○数直線上に無限に並べられた「バナナ」は無限に並べられた「おやつ」と1対1対応をするから同じだという説

○「おやつ」であるのか「おかず」であるのか真偽が立証できない「バナナ」が必ず1本は残るから不確定だという説

○「朝2つ晩3つバナナをあげる」と言うと猿が怒り、「朝3つ晩2つおやつをあげる」と言うと猿が喜んだので違うものだという説

○「バナナ」が「おやつ」か「おかず」か議論するのは、既に二項対立の罠に陥っているのでこれを克服するために「おやず」という言葉を作らなければならないという説

○「おやつ」が300円までであるというのは、資本家の走狗である学校側の横暴だから打破しなければならないという説

○「バナナ」が「おやつ」に入るのかどうか子供がいちいち言いたがるのは無意識に抑圧された性衝動のためであるという説

○「バナナ」が「おやつ」であるのかどうか立証できないのだから「バナナ」というものは本当には存在しないという説。

○「バナナ」のようにいかにも「おやつ」に見える怪しい奴が本当に「おやつ」であるわけがない。読者の裏をかいて実は「ごはん」が真の「おやつ」だったのだという説。『遠足のしおり』の後半50頁がその謎解き。

【関連情報】

バナナはおやつを超越する、境界線上のバナナ、芭蕉の夢・バナナの旅』(吹風日記)

(古賀)

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