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2006年12月

2006年12月31日 (日)

「それは困ったな。殿があのアンドロイドをいたく気に入って是非とも屋敷にメイド奉公にあげるようにとのおおせだが、自分の名前と相手の言うことを反復することしかできない空馬鹿ではのう」

「いえ、まったくのことを申し上げますと、目から鼻へ抜けるように賢くて、あんな器量良しで性格のいい貧乳だけが玉に瑕のアンドロイドは他にございません」「さっきとまるきり話が違うではないか」「いえ、何か粗相がございましたときは、三原則が足りないということでお許しを願おうと存じましたもので」 落語『妾(メカ)馬』

【関連情報】

落語のあらすじ 千字寄席 『

(古賀)

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小ネタ

「有明は冥途(メイド)の旅の一里塚。逝きたくもあり逝きたくもなし」(一休禅師)

(古賀)

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今日の更新情報(12/31)

★笛育新聞社(嘘ニュース)更新しました。

世界初、キメラ動物食品認可へ』

http://fueiku.cocolog-nifty.com/news/

★笛育蔵(嘘倉庫)更新しました。

美術『衆愚レアリスム』

http://fueiku.cocolog-nifty.com/kura/

  

(古賀)

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「金兵衛さん、わしはあんたが首をひねりながらこの茶碗をためつすがめつ見ているから、これは高い値で売れるかもしれんと思ったんでっせ。これが三文の値打ちしかないのなら、何であのとき首をかしげはったんや」

「いや、わしは茶碗にブックマークがされていて『千両』というコメントがついてるから何か変やなあと思っただけや」 落語『はてブの茶碗』

【関連情報】

落語のあらすじ 千字寄席 『はてなの茶碗

 

(古賀)

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2006年12月30日 (土)

今日の更新情報(12/30)

★笛育演芸場(嘘芸能)更新しました。

落語『百匹目の猿後家』

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(古賀)

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「なに?ネタがない。それなら拙者がひとまわりしてくる間に、アート・バックウォルドの二番でも煎じておけ」 落語『二番煎じ』

いや、結構難しいですよ。バックウォルドの2番煎じ。  

 

(古賀)

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不敬落語

「天皇は何で天皇言いまんねん」「それは軍人を上から見たら上官はみんな無能で、下から見たら兵卒はみんな死のうや。無(六)能と死(四)のうを束ねるから天(十)皇やないか」「なるほど、無能と死のうで天皇でっか。ええこと聞かしてもうた」 落語『十徳』

【関連情報】

【上方落語メモ第8集その358】 『十徳』

ぼくらの時代捏造計画 : 不敬=萌え論序説、あるいはライトノベルと文学の可能性倒錯通信局

三島由紀夫は東大全共闘の学生に「君達が天皇に萌えてくれさえすれば一緒に闘う」と言ったとか言わないとか。

 

(古賀)

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「ふむ、ワトスンくん、こいつはひどく奇妙な事件だ。ライヘンバッハの滝に転落して死んだのは確かに僕なんだが、ここでモーラン大佐をつかまえている僕は一体どこの誰だろう?」

「ホームズ、君はあいかわらずそそっかしいなあ…それではヴァイオレットさん、お脈を拝見」「あの、私は病人ではなく、ホームズさんに事件の依頼に来たものなんですが…」「いやいや、火急の際にそんな細かい区別はしていられません」 落語『そこつ探偵&そこつ医者』

  

(古賀)

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2006年12月29日 (金)

「おお、お姉さま。今あなたの語られた『嚔をすると雷鳴とともに現れる魔神が百年の眠りにつく話』は何と面白く、その上笑いと涙と感動の物語なのでございましょうか」

するとシャハラザードはこれにほほえみかけて言った。「けれども、妹よ。この話は『聖なる石を探し出すために世界中を飛び回る3人の悪人の話』に比べれば、ものの数ではありません。」 それを聞いたシャハリヤール王はシリーズ化してやたらと長くなりそうなその話が終わるまでは決してこの娘を殺すまいと心の中で思った。 『千一夜物語』 

(古賀)

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バレばなし

「おい、食卓にバターが置いてないよ。バターはどこにいったんだい…バターはないのか。バター居ぬか」「はい、今朝ほどお内儀さんのを舐めました」 落語『ばた犬』

【関連情報】

『バター犬』

(古賀)

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『超越論的バナナ』 「バナナ」は「おやつ」に入るのか

○「バナナ」はしょせん真理である「おやつ」の影でしかないという説

○「バナナ」は個物だが「おやつ」は単なる名称であり本当は存在しないという説

○「おやつ」は「時間」や「空間」と同じく、我々が「バナナ」を認識するための先験的な形式であるという説

○「バナナ」は「おやつ」と「おかず」の矛盾対立を止揚したものであるという説

○数直線上に無限に並べられた「バナナ」は無限に並べられた「おやつ」と1対1対応をするから同じだという説

○「おやつ」であるのか「おかず」であるのか真偽が立証できない「バナナ」が必ず1本は残るから不確定だという説

○「朝2つ晩3つバナナをあげる」と言うと猿が怒り、「朝3つ晩2つおやつをあげる」と言うと猿が喜んだので違うものだという説

○「バナナ」が「おやつ」か「おかず」か議論するのは、既に二項対立の罠に陥っているのでこれを克服するために「おやず」という言葉を作らなければならないという説

○「おやつ」が300円までであるというのは、資本家の走狗である学校側の横暴だから打破しなければならないという説

○「バナナ」が「おやつ」に入るのかどうか子供がいちいち言いたがるのは無意識に抑圧された性衝動のためであるという説

○「バナナ」が「おやつ」であるのかどうか立証できないのだから「バナナ」というものは本当には存在しないという説。

○「バナナ」のようにいかにも「おやつ」に見える怪しい奴が本当に「おやつ」であるわけがない。読者の裏をかいて実は「ごはん」が真の「おやつ」だったのだという説。『遠足のしおり』の後半50頁がその謎解き。

【関連情報】

バナナはおやつを超越する、境界線上のバナナ、芭蕉の夢・バナナの旅』(吹風日記)

(古賀)

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今日の漫画日記(12/29)

『もやしもん』第4巻 講談社

【はじめての人にもわかりやすいあらすじ】

A・ソーエがようやく再会したA・オリゼは、10万羽を越える七面鳥を虐殺する狂気の殺人鬼に変わっていた。「なぜだ、なぜ変わったオリゼ。おれの知っているオリゼはもっと目が澄んでいた。なぜこんなことを?」「フッ…おれは変わらん。ただ時代が変わったのだ!時代が益菌より害菌を求めているだけのことだ。ソーエ、かもしてころすのはいいぞ!」

そこにあらわれたのがA・ソーエのモネラ界での朋友、S・セレビシエ。「ソーエ、その菌の名前はA・オリゼではない」「なにっ!?」「その菌の名前はA・フラブス。かってはA・パシラティクスとともに猛烈な発ガン物質アフラトキシンを作っていた仲だ」「フフフ…おまえのいうとおりおれはフラブスだ。だが、もう遅い。ソーエは倒した!そしておまえも死ねばおれはアメリカの学術書の中ではオリゼ(の同類)として生きていける!」「なぜオリゼになりすました?」「ふう…なぜだと~~単に米国が俺たちのことを同一だと勘違いしやがったんだ~~~~っ!」

結局、フィギュア付きの限定版を買いました。

  

(古賀)

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2006年12月28日 (木)

今日の更新情報(12/28)

★笛育新聞社(嘘ニュース)更新しました。

『試作に3年以上 費用2000~3000億円 政府内部文書』

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(古賀)

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2006年12月27日 (水)

今日の更新情報(12/27)

★笛育新聞社(嘘ニュース)更新しました。

『「脳内革命」著者の春山茂雄さんに烙印』

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(古賀)

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小ネタ

ドンドンドン「吉良ついに討ち取ったり!」死んだはずの上野介、むくりと起き上がり「毎年毎年どつきに来るのはお前らか!」

(古賀)

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2006年12月26日 (火)

サンタのくれた嘘ニュース2

『大阪で袋詰の女性を保護…袋を背負った赤い服の男を緊急逮捕テクトイックスタブロイド

『飲酒運転などで暴走ソリ団を一斉検挙…神奈川県警テクトイックスタブロイド

『クリスマス業界大量リストラか?就職難が深刻に』脳内新聞

 

(古賀)

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「今夜は私がこうやって釜の中にはいって泥棒が来ないように番をしておこう。でも、気をつけておくれよ、マルジャーナ。あしたの朝、私が入っているのを忘れてうっかりぐらぐら煮えたぎった油を釜の中に注ぎ込んだりしたら、私の名前がアリババから石川五右衛門に変わっちまうからな……アラブ人で戒名が石川五右衛門なんてえのはあまりぞっとしない」

「なんだ、地震か…おやっ、いい月だ。大変だ、家がなくなった。さては今度は地面が開く魔法の呪文を唱えられたか」 落語『アリババと40人の釜どろ』

【関連情報】

落語のあらすじ 千字寄席 『

  

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「明田一さん、もうすでに予告状に書いてあった夜中の十二時ですよ。本当にあいつは来るんでしょうか?」「大富豪の田中さん、奴は未だかって予告時間を守ったことのない恐るべき怪盗ですよ!」

「ははははは、おはようございます。『ナスカの地上絵の涙』、たしかにいただいたぞ。さらばだ、明田一くん!」「おのれー、アンデスめ。またもや10時間も時間に遅れおって!」 新変換ミステリ『悪の十字架館の怪人』

【関連情報】

「年間変漢賞」に「遅れてすいません。怪盗アンデス」

  

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2006年12月24日 (日)

視点・論点 まん延する「嘘ニュース」

みなさんは、「嘘ニュース」という言葉を耳にしたことがあるでしょうか。

これは、見かけはニュースのようだけれども、実は、ニュースとはとても言えないもののことで、「疑似ニュース」や「似非ニュース」などとも呼ばれます。

『そんなものがどこにあるんだ』とお思いの方も、例として、離婚の原因はウイルスにあるという学説や、北朝鮮の指導者に人面瘡ができたという米国防省筋の情報などを挙げれば、『ああ、そういうもののことか』と納得されるかもしれません。それとも、かえって、『え?』と驚かれるでしょうか。

例えば、皆さんもよくご存知のように、『痛みの単位はハナゲ』と盛んに言われ、ひところは医療機器メーカーもこぞって『鼻毛抜き器兼痛み測定器』を売り出すほどのブームになりました。ハナゲ製品がよく売れたのは、もちろん、一ハナゲの定義に科学的な裏づけがあると信じた人が多かったからでしょう。ネットやチェーンメールなどでも頻繁に取り上げられましたから、それを疑えという方が無理な話かもしれません

しかし、実は、鼻毛を鉛直方向に抜いたときの痛みに性別差や個人差が全くないという説に科学的な根拠は、ほぼない、といってよいのです。あのブームは、まったくの空騒ぎでした。医療機器メーカーや薬品メーカーまでが、なぜ、その空騒ぎに乗ってしまったのか。きちんと検証しておく必要があります。

いまは、『萌えの起源は平安年間』という説に、人気が出てきているようです。しかし、実のところ、『源氏物語』を紐解いたところで、せいぜいロリコンの起源しか説明できません。

いま、このような、ニュースのようでニュースではない、「嘘ニュース」が蔓延しています。こういった「嘘ニュース」のなかに、しつけや道徳に関わるものがあります。その話をしたいと思います。

よく知られている例の一つは、『水に面白いテレビゲームをさせると、きれいな結晶ができ、クソゲーやエロゲーをさせると汚い結晶になる』といういわゆる「ゲーム水」説です。しかし、この説に、科学的に信頼しうる根拠はないのです。その意味で、これもまた「嘘ニュース」です。

もちろん、どんなゲームにもそれなりの熱や光や音がありますから、物理的に水の分子に影響することはあるでしょう。しかし、それだけなら、小説やテレビドラマなどでも同じです。水の結晶ができるかどうかとは、まったく別の話なのです。

ところが、この説は、教育関係者に広く受け入れられています。全国各地で、教育委員会やPTA主催の講演会が開かれているようです。

もちろん、水がゲームばかりするので困っているという人は多いでしょうし、学校の先生もそういう風潮を何とかしたいと思っているのでしょう。

そういうみなさんにとって、「ゲーム水」説が一見、福音に思えたことは分かりますが、科学的根拠のないものに飛びついても、仕方がありません。

水が四六時中ゲームをして困ると考えるなら、きちんと魔道士なり陰陽師なり黒魔術師なり完全にあっちの領域の人を連れてきてお払いなり憑き物落としなりなんなり非科学的な何かをするべきでしょう。水がゲームをするのをやめさせる方法を科学に求めようとしてはいけません。

【関連情報】

視点論点まんするニセ科学

(古賀)

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漁師「至高なるアッラーの名にかけて、どこの世界に、ビンに魔神を入れて海に捨てるアホがおるか」魔神「だから預言者スレイマーン(ソロモン王)もいうてたんや。『つめにくい』て」 落語『漁師と魔神との物語』

ここまで話したとき、シャハラザードは朝の近づくのを見て、つつましく口をつぐんだ。ドニアザードは姉に言った。「おお、お姉さま。なんとあなたの言葉は優しく快く、雅で、その上おあとがよろしいのでございましょうか」するとシャハラザードはこれにほほえみかけて言った。「けれども、妹よ。この話は明晩おふたりにお話する予定の『仲間の敵をうつために釜を盗みにアリババの家に押し入った40人の泥棒の話』に比べれば、不思議でも何でもございません。」 シャハリヤール王はその話が終わるまでは決してこの女を殺すまいと心の中で思い、豆腐屋の娘のシャハラザードに言った。「斬らず(きらず)にやるぞ」「マメ(健在)で帰ります」 落語『千一夜物語』

 

(古賀)

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2006年12月23日 (土)

サンタのくれた嘘ニュース

『プレゼントの96%が配達不可 高齢化深刻』虚構新聞社

『起源でない-サンタ協会の発表に、未だ何も言ってないと困惑の韓国テクトイックスタブロイド  

『インフルエンザの感染経路が明らかに…サンタ7万人を処分テクトイックスタブロイド

『サンタ規約の改定を!総連・民団が共同でサンタ協会に要求』テクトイックスタブロイド

『電話口からホッホッホー…今年最後の大規模振込み詐欺に被害拡大テクトイックスタブロイド

『【オピニオン】サンタクロースは中国の陰謀だった! ボーガスニュース

『警視庁、週末にかけて「外国人強盗」に注意呼びかけ ボーガスニュース

『小学生、「サンタクロースは本当にいる」3回答 脳内新聞

 

(古賀)

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今日の更新情報(12/23)

★笛育新聞社(嘘ニュース)更新しました。

『78%、サンタ実在を否定』

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★笛育演芸場(嘘芸能)更新しました。

落語『化け久』

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無理のある小ネタ

「そのほうは?」「この宿の番頭で伊八と申します」「伊八?するとおまえか。農民の尻から生き血をすするツァーリズムとやらを退治したというのは」「それはイリイッチ(レーニン)でございます」 落語『宿屋の仇討ち』

  

(古賀)

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劇の中で皇室と一言も言ってなかったはずなのはまあさておいて。

『週刊金曜日』発 読者の皆さんへ(週刊金曜日)

>集会は、教育基本法の改悪や共謀罪の新設、改憲といった

>潮流に対して反対する立場から、10人の出演者がそれぞれ

>の思いを語ることをメインに開催したものです。その内容に

>ついては121日号の本誌で紹介したとおりです。しかし

>ながら、集会の中で演じられた皇室をめぐるパフォーマンス

>の一部に「人権上問題あり」と指摘・批判される表現・言動

>がありました。

情けないぞ、週刊金曜日』(大石英司の代替空港)

>政治家や国王に関しては、表現を巡ってメディアが軽々に

>謝罪すべきじゃないし、読者に対して不快な思いをさせた

>から謝罪するというのも変な話で、そんなことを気にして

>いたらジャーナリズムは成り立たないでしょう。

まあ深沢七郎の『風流夢譚』なんか、皇太子の首とぶし。

【関連情報】

『菊タブー』

 

 

(古賀)

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「おれがパナマの帽子をかぶっていると女がやって来た」「はあ…」「それからその女と絶壁の天辺へやって来て、ここから飛び降りることになった」「はあ…」「そこへ何万匹という豚がおれを舐めにやって来るから、おれは負けるものかとくんずほぐれつの格闘を…」「はあ…」「寺田さん、また夏目先生につかまっているぞ、可哀想に」「ああ、人の夢の話を聞かされるのぐらいつまらないものはないからな」 夏目漱石『夢十夜』

たしかいしいひさいち先生の漫画にこういう話がありました。

  

(古賀)

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教えてください。このヲタは、なんでしょう。そうして、このヲタからのがれるには、どうしたらいいのでしょう。私はいま、実際、このヲタのために身動きが出来なくなっています。どうか、ご返事を下さい。 太宰治『ストカトントン』

単に語呂がいいから作ってみました。

キモいヲタクに四六時中つけまわされている30代OLが太宰っぽく悩む話です。

 

  

(古賀)

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こんな夢を見た。A・オリゼーを肩にのっけている。確かに昔なじみの黄麹菌である。ただ不思議な事にはいつの間にか以前より大きくなっている。自分が御前はいつフィギュアになったのかいと聴くと、なに12月22日からさと答えた。 夏目漱石『夢十夜』

もやしもん第4巻が昨日発売ですが、通常版を買おうかフィギュア付きの限定版を買おうか思案中です。

いや、もちろん両方買うという選択肢もあるのですが。

  

(古賀)

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2006年12月20日 (水)

釣りの出てくる落語作ってみました。(天人側視点)

天人の医師「どうです?釣れますか」

天人の患者「ここは浴槽だ。熊なんか釣れるわけがないじゃないか」

  

(古賀)

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今日の更新情報(12/20)

★笛育新聞社(嘘ニュース)更新しました。

『ネット参加は是か非か、揺れる超人界』

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(古賀)

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2006年12月18日 (月)

釣りの出てくる落語作ってみました。

お調子のりの熊さんが、雲の上に住む天人が垂らした釣り針をうっかり飲み込んでしまい「俺がこんなものに釣られるかと…クマーッ!」と叫びながら空に舞い上がってどこかに行ってしまう。

「熊さんたら、梅雨になったら雨と一緒に地上に帰ってくると思ったけど、なかなか降らないねえ」「さてはあの野郎、浮き(雨季)も一緒に飲み込みやがったか」 落語『釣り熊』

 

(古賀)

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2006年12月17日 (日)

今日の漫画日記(12/17)

『さよなら絶望先生』第6集 久米田康治 少年マガジンコミックス

絶望文学は今回は金閣寺でした。

最後の1行が 久米田先生ならではです。

  

(古賀)

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今日の更新情報(12/17)

★笛育新聞社(嘘ニュース)更新しました。

『改正教育基本法が成立 愛国心盛る』

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(古賀)

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「本当にいるんですねえ、ご隠居さん。ストーカーって奴。自分の好きな男がどこに行ってもずっと尾行して背後をつけ回しているんです。いいえ、嘘じゃないですよ。あっしは1日中後ろからずっと見てたんですから」

雨が溜まってできた水たまりで釣りをしている男を「ははは、馬鹿な奴だ」と言いながら1日中ずっと後ろから眺めているという落語があるらしいんですが、題名がわかりません。

(古賀)

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2006年12月16日 (土)

今日の更新情報(12/16)

★笛育新聞社(嘘ニュース)更新しました。

『大阪府内 人身事故4割減』

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★笛育演芸場(嘘芸能)更新しました。

落語『一人酒盛』

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2006年12月15日 (金)

今日の更新情報(12/15)

★笛育新聞社(嘘ニュース)更新しました。

『今年の漢字は「命」』

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2006年12月13日 (水)

今日の更新情報(12/13)

★笛育新聞社(嘘ニュース)更新しました。

『開発者有罪、著作権侵害認識』

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2006年12月12日 (火)

今日の更新情報(12/12)

★笛育新聞社(嘘ニュース)更新しました。

『皇太子ご夫妻の記事巡りお詫び』

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2006年12月11日 (月)

イブニングでもやしもん菌フィギュア・セット抽選で100名様にプレゼント

「どれどれ……めずらしいA・オリゼーだ。床の間の置きものにするといいからもらっておこう」「ばかなことをいうない。黄麹菌を床の間の置きものにするやつがあるかい」「まあまあ、そんなことをいわないで、気前よくくれるもんだよ。こういうことをしておけば、講談社もゆくゆくは、A・オリゼー問屋になることうたがいなし」「A・オリゼー問屋なんてあるものか」 落語『位牌屋』

沢木惣右衛門直保はウィキペディアに「餓狼伝の丹波文七と並ぶ影の薄い主人公」と書かれていたがそこまでは薄くないと思う。

  

(古賀)

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今日の漫画日記(12/11)

『柔道賛歌』13,14 梶原一騎作 貝塚ひろし画

長らく探していた単行本を電子書籍で見つけたので購入。

梶原一騎原作の柔道漫画としてはドラマ化された『柔道一直線』よりも後の作品で、その分完成されている。

子供のころ読んで面白いと思ったのに今読み返すと全然面白くない漫画というものがあるが、なぜか私は梶原一騎ものに関してはそういうことがあまりない。『巨人の星』も『あしたのジョー』も『空手バカ一代』も今読み返しても面白い。この漫画もそうだ。

13~14巻のあらすじは、柔よく剛を制すの理想を目指す柔道少年巴突進太が、講道館での練習試合で大敗を喫したマックス・ゲーリング(ヘーシンクの愛弟子)とかっての恩師で柔道の鬼といわれた利鎌竜平に挑戦するために巴投げを利用した第3の必殺技を編み出し、全日本柔道選手権大会に参加するという話。

梶原一騎は格闘技の必殺技に関してはひどく使い回しが多く、主人公突進太の第2の必殺技である巴黒潮くずしは柔道一直線の地獄車とほぼ同じ技であり、ライバルのマックスの使う技『ヘーシンク式原爆落とし』は柔道一直線に出てくる大噴火投げとほぼ同じ。恩師の利鎌の使う必殺技天地返しも体落としを二重にかける技という意味では、柔道一直線の主人公一条直也の初期の必殺技2段投げと共通する。

第3の必殺技巴津波落としは、相手を巴投げで投げつけてからジャンプして空中で足をつかまえ、一緒に落下しながら相手をおでこから叩き落としてダメージを与えるという技。これもタイガーマスクの必殺技タイガーVに似ている。

(これは技そのものも破り方もほとんどキン肉マンなみに無茶な技だ)

 

(古賀)

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「秋○○さん、あなたの奥さんはたいへんな赤ちゃんをお生みになりました。いや」医者はまたもじもじして手をこすりあわせた。

「たいへんなかたを、お生みになりました」「ななな、何を生んだのです」「どういえばいいんでしょうなあ。わたし個人としては、非科学的ないいかたですが、あれは神様じゃないかと思うんですが……」看護婦に抱かれたその赤ん坊をガラス越しに見て、おれはあっと驚いた。その赤ん坊の背中からは、周囲に向かって光り輝く十六の花びらが広がっていたのだ。「十六弁八重表菊紋というやつですな」おれは茫然と立ちすくんだまま、隣に立っている医者にいった。 筒井康隆『息子は現人神さま』

「日本人、天皇は神聖不可侵ATフィールドすごい力持ってるある。ゴッドタイフーンでヤンキーみんな大陸から吹き飛ばして、ネィティブアメリカンに土地返すと言ってるある。どうしたらよいあるか」トルーマンはかんかんに怒って、すっ裸のまま立ちあがった。の続き

エッセイですが『狂気の沙汰も金次第』の中に

「第一に、まず天皇。これは職業といえるかどうかわからないが、次つぎと馬鹿げたことをして侍従たちを困らせてやったら面白いだろうと思う。」 

という一文がありました。

 

(古賀)

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2006年12月10日 (日)

今日の更新情報(12/10)

★笛育新聞社(嘘ニュース)更新しました。

『反物質の一種、寿命100万倍に』

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★笛育漫画喫茶(嘘コミック)更新しました。

『びっけ(1~6)』

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(古賀)

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2006年12月 9日 (土)

今日の更新情報(12/9)

★笛育演芸場(嘘芸能)更新しました。

落語『鹿政談』

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(古賀)

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熊五郎が良い酒をもらったから一緒に飲もうと留吉をさそったはいいが、自分一人べらべらしゃべっては飲み、べらべらしゃべっては飲みでちっとも留吉には酒をついでやらない。とうとうしまいには酒がなくなってしまった。

「実にいい酒だ。どうでえ、留公、うめえだろう」「いいかげんにしろ、さっきから自分ひとりで飲みやがって……おれの口には一滴たりとも入ってこねえじゃねえか。もういい、おれは帰る」「どうしたのさ。留さん、すごい勢いで乗ってきた車で帰っちゃったけど」「なあに、いいんだ。うっちゃっとけ。留公には飲ませない方が良かったんだ。あの野郎はmixiでの日記癖が悪いんだから」 落語『一人酒盛』

【関連情報】

『ミクシィで「飲酒運転告白」 「冗談」が重大な結果に』

落語のあらすじ 千字寄席 『一人酒盛』

   

(古賀)

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『開戦記念日』 俵万智

「真珠湾がいいね」と大君が言ったから12月8日は開戦記念日

鬼畜米英の住む国が降らせている火のような激しさ 東京にいる

思い出の一つのようでそのままにしておく鉄帽のへこみ

大きければいよいよ豊かなる気分大艦巨砲主義

たっぷりと大君に抱かれているようなカーキ色の軍服着て兵になる

落ちてきた焼夷弾を見上げてそのままの形でふいに髪が熱し

寄せ返す波のしぐさの優しさにいつ言われてもいい人間魚雷回天

手紙には祖国愛あふれたりその愛は特攻の前日のそのときの愛

「無条件降伏しろよ」だなんてアトミックボム2発で言ってしまっていいの

人間でいいのと宣言する現人神がいて言ってくれるじゃないのと思う。

 

【関連情報】

『万智の一人百首』

   

(古賀)

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相対性理論を信じない人が多いために見かけ上超光速が出てしまうという話

情報考学 Passion For The Future 実験経済学入門~完璧な金融市場への挑戦

>株式市場では「サンスポット均衡」と呼ばれる不思議な傾向がある。

>これは太陽の黒点移動と景気の変動がたまたま似たような周期を

>持つため、太陽の黒点が景気を左右するという理論があることに

>関係がある。この理論は根本的に間違っているのだが、信じてい

>るトレーダーが少数だが存在するために「自己実現的予言」として

>機能してしまっている例だ。トレーダーには自分の持つ情報を無視

>して「群れの後追い」をするものも多いため、さらに傾向は強化され

>てしまう。「テクニカル分析」も似たような存在である。

そういえば栗本慎一郎先生は確か信じておられました。太陽黒点による景気の変動。

(古賀)

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今日の漫画日記(12/9)

『おおきく振りかぶって』ひぐちアサ アフタヌーンKC

野球漫画ということでずっと敬遠していたのだが、読んでみたら面白いのでびっくり。

ストライクゾーンを9分割してそこに狙いどおりに球を投げれるだけですごい制球力なんだという記述に目からウロコ。私は昔読んだ『巨人の星』に頭が毒されていたので、舟の上で揺れる5円玉に当てられるぐらいでないと、コントロールがいいとはいえないと思ってました。

それと「ストレートとまっすぐは違う。ストレートはキレイなバックスピンのかかった覚えなきゃ投げられない変化球である」というのもはじめて知りましたが、本当に信じていいんですか?

  

(古賀)

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「絶望した!司法・行政・立法の3権を私有物する官僚どもに絶望した!」 『さよなら小室先生』

私はソ連の崩壊を予言したことで知られる真性右翼の社会学者小室直樹先生の芸風をこよなく愛しているが、別に先生の主張が何もかも正しいと思っているわけではない。偏差値が日本を滅ぼすとは考えてないし、天皇に戦争責任がないというのはおかしいと思っている。

しかし日本国憲法の核は国民の生命、自由、幸福追求の権利の保護を規定した第13条であり、それが第9条と衝突した場合は、当然第13条の方が優先されるという小室先生の主張は説得力がある。

だから私は非戦よりも国民の生命、自由、財産、権利の保護を優先する憲法9条改正派である。

それと私は小室先生の経済学講義の正しさについては良くわかりませんが、こういう批判がありますね。

山形浩生の『ケイザイ2.0』 第4回官僚いじめもほどほどにね。

  

【関連情報】

『小室直樹』

  

(古賀)

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「うわしまった、おととい宝くじはずれた時、腹いせに真珠湾を攻撃したのはちとヤバかったか。しかし……そんなこと根にもってたとは…………」

彼の名は裕仁。とてもカッコいいモテモテスーパー天皇(自称)である。彼は陸軍大将や空軍大将だって呼べる。でも山本五十六はイソギンチャクに食われた。 ながいけん『昭和天皇独白録』

  

『黒澤明vs.ハリウッド』、「外務官僚たちの珠湾攻撃Apes! Not Monkeys! >読書メモ06 >

>・外務省ははじめから「無通告開戦」を選択肢として考慮

>しており、のみならずそれがもっとも実現性があると考え

>ていた。
>・真珠湾攻撃に遅れてハル国務長官に手渡された「覚え

>書き」は、形式的にも内容的にも「最後通牒」としての

>要件を欠いており、仮に時間通りに手渡されていたとし

>ても「騙し討ち」というアメリカの宣伝を止めることは

>できなかった。

『徹底検証◎昭和天皇独白録」Apes! Not Monkeys! はてな別館)

>2.26 事件のとき天皇が「鎮圧せよ」
>と言っても直ぐには軍隊が動かなかったので、これは天皇に

>権限がなかった証拠であると言われました。

>それは斬新な理論ですなぁ(w 発言から実行までに何分以上

>経過したら立憲君主制ってことになるんでしょうか

板倉由明が「適性派(ママ)」じゃまずいでしょう、山本さApes! Not Monkeys! はてな別館)

>という部分。「いくら残虐な光景」であっても「虐殺」でない、

>というのである。山本氏は上の引用に続いて「もうお分かりだ

>ろう。これは学術論争ではない。イデオロギー闘争なのだ。」と

>書いているが、私に言わせれば残虐な光景であっても虐殺じゃ

>ないなどという形容矛盾は、「オレだけはイデオロギー・フリー

>だぜ」症候群の産物である。

(豆知識)イデオロギーという言葉を初めて用いたのはフランス観念学派のデステュット・ド・トラシ 

 

(古賀)

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2006年12月 8日 (金)

「日本人、天皇は神聖不可侵ATフィールドすごい力持ってるある。ゴッドタイフーンでヤンキーみんな大陸から吹き飛ばして、ネィティブアメリカンに土地返すと言ってるある。どうしたらよいあるか」トルーマンはかんかんに怒って、すっ裸のまま立ちあがった。

「なに猪口才ファッキンマザーな。アメリカ原爆持っているあるぞ。日本原爆ないある。すぐ日本に行って原爆ブチ落とすよろし。日本まで行く長距離通常爆撃機ないあるか。あるあるか」「あるある」「あるよろし。すぐリトルボーイぶち落とすよろし。これ命令のことあるぞ」 筒井康隆『色眼鏡の東京裁判』

トージョーはすらすらと辞世のワカを書いて読んだ。「あまざかるマッカーサーにこれやこの 首の痛さをしばしとどめん」(訳注・何のことかわからない) 筒井康隆『色眼鏡の東京裁判』の続き

そうそう、「大君の屁にこそ死なめ」というのが、確か『虚航船団』にありました。

 

古賀)

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2006年12月 7日 (木)

トージョーはすらすらと辞世のワカを書いて読んだ。「あまざかるマッカーサーにこれやこの 首の痛さをしばしとどめん」(訳注・何のことかわからない) 筒井康隆『色眼鏡の東京裁判』

「わたし以前、名古屋できしめんを食べている天皇に会った。お前と違った」「それ、南朝の天皇。私、北朝の天皇」「この間わたし、『神風串呂講究会』を主宰している天皇を見た。お前と違った」「それ、自称天皇、私、他称天皇」 そんなに何人も天皇がいてたまるものか。 筒井康隆『千代田区の爆弾』の続き

アメリカ人の少年が書いた日本を舞台にした政治小説という設定の筒井康隆のドタバタSF『色眼鏡の狂詩曲』に以下のような場面が出てきます。

>ショージ窓をあけフジヤマを眺めていたショーグンは、囲炉裏の下で

>土下座をした大臣をふりかえった。「何か用か。だいぶあわてているな」

>「ショーグン。大事件で御座る」

>「どうかしたのか」

>「中共大使館で、また挑発行為が行われて御座る」(訳注・中共大使館

>というのが日本にあると思っている)

>「今度は何をした」

>「資本主義デモと集会を組織いたし、故意に日本政府中傷を内容とする

>文書を配布いたして御座る。またアカサカ空港やギオン駅前でも、中国共

>産党を賛美したパンフレットをばらまき居って御座る」

>「けしからぬ。中共政府に厳重な抗議をせい」ショーグンはアグラコタツの

>上にアグラをかいた。(訳注・櫓炬燵のことか)

ここに出てくるショーグンというのはもともとはテンノーだったという話をどこやらで聞いたことがあるのですが、ちょっと裏がとれませんでした。

(古賀)

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『萌える古事記』出版

登場する神は天之御中主神も高御産巣日神も神産巣日神も宇摩志阿斯詞備比古遲神も天之常立神も国之常立神も豐雲野神も伊邪那岐も伊邪那美も全部美少女。

伊邪那美

「わが身はなりなりて成り合はざる処一処あり」

伊邪那岐

「わが身もなりなりて成り合はざる処一処あり」

しかし理由は不明だが国生みの段階で躓くので、以後の天照大神や須佐乃袁尊の出番はまるでない。もちろん天孫降臨もない。

「ニニギノミコトは思わず『皇国史観ハァハァ』と言いたくなるようなすごい萌え萌えの美少女になる予定だったのにどうしてこういうことになったのかわからない。次に出版予定の『萌える日本書記』には期待してほしい」(編集長談)

絵本『萌える桃太郎』が自主回収へ(脳内新聞)

  

(古賀)

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「先生、ぼくに戦争のやり方を教えてください!」

「裕仁くん、本気で言ってるの?」「はい、この世には2種類の国家しかありません。強い国家と弱い国家です。戦争に勝つことは強い国にとって最大のテーマだと思います」 『朕の空』 本宮ひろ志

手元に本がないのでセリフがうろ覚えです。

実は天皇はバケツを持って廊下に立たされていた――GHQの戦争責任についての秘密文書公開(虎馬新聞社)

お腹を押すと「あっ、そう」――裕仁ちゃん人形、女子高生の間でブーム(虎馬新聞社)

 

(古賀)

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2006年12月 5日 (火)

「そう、わたしたちは死なないよ。戦争に負けたら最高指導者が処刑されるばかばかしい外国人の習慣、わたしたち真似する理由ない。この国で、死ぬのは臣民だけ」 R・A・ラファティ『百二十五人のすめらぎさん』

天皇ネタといえば戦争責任。

京都人は「応仁の乱より後の戦争はほんまの戦争とはいえまへんなあ」という理由で、天皇の戦争責任をみとめないという話です。

数学屋のメガネ:昭和天皇(裕仁天皇)の戦争責任

>以前に宮台真司氏が、昭和天皇には戦争責任がないということを話していた

>ことを記憶している。その時にちょっと違和感を感じたので記憶に残ってい

>るのだが、宮台氏は昭和天皇に対しては個人的な好感の感情を抱いていると

>いうことも言っていた。そう言うことも影響しているのかな、と漠然とは思

>っていたが、その時にはこのことを論理的に考えてみようとは思わなかった。

>昭和天皇が亡くなったときに、アンケートの調査で「昭和天皇に戦争責任が

>あったと思うか」という質問があったというのを記憶している。仮説実験授

>業研究会で板倉さんが語っていたのを思い出す。その時の話では、若い世代

>(戦争を知らない世代)ほど、天皇に戦争責任があると思う人が多いという

>結果が出ていたと語っていた。

宮台先生は昭和天皇には戦争責任はないという立場なのですね。師匠(小室直樹)が右翼だからなのかなあ。

若い世代の方が戦争責任があると思う人が多いというのはちょっと意外ですね。0歳児だと100%ぐらいでしょうか。

  

(古賀)

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2006年12月 3日 (日)

バナナ型神話

バナナ型神話 ウィキペディア(Wikipedia

>「バナナ型神話」とは、だいたい以下のような説話である。神が人間に対して

>石とバナナを示し、どちらかを一つを選ぶように命ずる。人間は食べられない

>石よりも、食べることのできるバナナを選ぶ。変質しない石は不老不死の象徴

>であり、ここで石を選んでいれば人間は不死(または長命)になることができた

>が、バナナを選んでしまったために人間は死ぬようになった(または短命になっ

>た)のである。

日本神話のコノハナサクヤビメとイワナガヒメの話もこれの変型らしいです。勉強になります。

  

(古賀)

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伊勢神宮が100円出して額に印を押すと誰でも天皇になれる「2600年のお血脈」を売り出した。

そのため世界中から人がやってきてハンコ1つで高貴なお方になってしまうため、地獄に行く者がいなくなり(注・天皇だから死ぬと高天原に行く)閻魔大王は大弱り。石川五右衛門が選ばれて伊勢神宮に盗みに入り首尾良く御印を盗み出したはいいが「ありがてえ、かたじけねえ」と押しいただいたため、そのままスーっと天皇になってしまった。 落語『お血脈』

【関連情報】

落語のあらすじ 千字寄席 『お血脈』

  

(古賀)

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「わたし以前、名古屋できしめんを食べている天皇に会った。お前と違った」「それ、南朝の天皇。私、北朝の天皇」「この間わたし、『神風串呂講究会』を主宰している天皇を見た。お前と違った」「それ、自称天皇、私、他称天皇」 そんなに何人も天皇がいてたまるものか。 筒井康隆『千代田区の爆弾』

確か「筒井康隆は天皇制のタブーに触れないからダメ」と誰か文芸評論家が言っていたような気がするので、ちょっとネットで調べたらこういう書評がありました。

渡部直巳著「不敬文学論序説」書評

>本書冒頭は筒井康隆『断筆宣言』結びの「文化国家の、文化としての小説が

>タブーなき言語の聖域となることを望んでやまぬ」という発言に対する批判

>から始まっているが、天皇のタブーに触れずにマイノリティのみを物語的

>欲望の格好の餌食にしてきた筒井のいう「文化としての小説」を走査し、

>そこに転移した暴力の痕跡を批評するという認識がここには貫かれている。

>したがって、これこそが「天皇のいる国民国家」を対象としたカルチュ

>ラル・スタディーズであり、その批評的実践なのだというべきだろう。

>未曾有の「不敬」な書物の出現を喜びたい。

「天皇のタブーに触れずマイノリティのみを物語的欲望の格好の餌食にしてきた」というのは、たぶん本書で渡部直巳氏が筒井先生を批判している言葉からきているのだと思われます。

自分の記憶では「ヒノマル酒場」で1回、漫画で1回天皇を小ネタにしていたのを覚えていますが、創価学会やNHKのようにメインで直球ネタにしたことはなかったように思います。

筒井康隆の3歳のときの断筆宣言 オークションで売り出される (虎馬新聞社)

 

(古賀)

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「そこら中、口に出したくない日本語だらけですよ。絶望した!声に出せばいいと思っている日本語教育に絶望した!」 漫画『さよなら絶望先生』第41.5話『日本沈黙』 作:久米田康治

転校生の何でも声に出して読んでしまう齋藤くんのために糸色先生のクラスは大騒動――――。

いや、少し前のAERAを読んでいたら、齋藤孝先生が『さよなら絶望先生』を褒めていたので、思いついた単なる小ネタです。

文部科学調べ 絶望した」叫んで自殺未遂)をする新任教師が急増 新聞

  

(古賀)

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父の魂

Eto001

父親が作ってくれた来年の干支人形。

バットには使えません。

(古賀)

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2006年12月 2日 (土)

今日の更新情報(12/2)

★笛育シネマシアター(嘘映画)更新しました。

『ルパン三世 カリオストロの城』

http://fueiku.cocolog-nifty.com/fueikumovie/

 

使い回しのネタです。

 

 

(古賀)

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「長生きする名前というのなら悠仁はどうじゃ?」「悠仁ですか」「さざれ石が巌になって苔がむすまで千代に八千代に栄えるという意味の名前でとてもおめでたい」「なるほど、これは本家を継ぐことができそうなおめでたい名だ」 落語『寿限無』

特定アジアニュース: いつも人権、人権という人たちのイベントで寸劇が催されました。 (愛・蔵太の少し調べて書く日記)

私は正直言って佐高信や本多勝一や週刊金曜日は嫌いだが、皇室をネタにして笑いをとるという行為自体はかまわんのじゃないかなと思っています。ネタの巧拙は別として。

「皇室をタブーにすることはおかしいが、彼らのネタは品性下劣すぎる」ということなら「じゃあ、いい皇室ネタって何なの?」ということになるので。そのあたりの境界線を引くのはなかなか難しい。

腹が立つ人たちは彼らを題材に何かネタを作ればいいのでは。

 

 

「おまえさんの宗旨はなむあみだぶつか?」「いいえ、9条で…」「9条?日本国憲法第9条かい?おまえさんてえ人はいちいちものごとをぶちこわすなあ。そりゃあ憲法9条はありがてえりっぱな宗旨だよ。しかし、どうも北朝鮮と心中するには陽気すぎらあ。『ななつの鐘を六つ聞いて、のこるひとつは未来へみやげ、覚悟はよいか』『日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する』…これじゃあちんちんちんと浄瑠璃になりゃしねえ」 落語『小言幸兵衛』

(古賀)

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「何?おめえ、これを知らねえところをみると、よっぽど茶道に暗えな」「ああ、暗いから、鞭と荒縄と低温ローソクを借りにきた」 落語『道灌』

庭男、頭にはりついた便所紙をはがしながら「ああ、また侯爵の茶道か」 落語『茶の湯』

【関連情報】

落語のあらすじ 千字寄席 『茶の湯』

  

(古賀)

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2006年12月 1日 (金)

今日の更新情報(12/1)

★笛育新聞社(嘘ニュース)更新しました。

『商標取り消し 知財高裁「ありふれた形」』

http://fueiku.cocolog-nifty.com/news/

 

古賀)

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「刑部、あのしずの女が顔を赤らめながら盆の上へ雄の仔犬とそれを生んだばかりの母犬をのせてきたのはどういうわけじゃ?」

「おそれながら申し上げます。英国のロックバンドの古歌にもあるとおり『こんなぼろ家に蓑や笠が置いてあるわけないだろうが、このサノバビッチめ(くそ野郎)!』ということわりの意味でございましょう」「ああ、余はまだ英語のスラングに暗いのう」 落語『道灌』

(古賀)

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